フィーバーダンクはスラムダンクのパクリ?広告が話題に!
●「フィーバーダンク」というゲームの広告に出ているキャラクターが「スラムダンクのキャラクター達にソックリ!似ている!」と一部で話題になっています。
「フィーバーダンク」とは「Restar Games」が開発、運営を行っているスマートフォン用のバスケットボールのゲームで2020/06/16にリリース開始しました。
Restar Gamesが今までにリリースしたゲームには「わくわくファンタジー ~はるかな世界の物語~」「戦姫ストライク」「シティダンク:フリースタイル」等があります。
▼フィーバーダンクの広告はスラムダンクのパクリ?
それでは本当にフィーバーダンクのキャラクターはスラムダンクにソックリなのか、似ているのかどうか早速見ていきましょう。
フィーバーダンクの広告の一枚目はこちらの画像です。
凄く、よく似ていますね。
左から二番目のキャラクターですが「宮城リョータに似ている。」と言われています。
【宮城リョータ】
此方はスラムダンクのキャラクターの宮城リョータです。
湘北高等学校の2年生。
身長は168cmと日本人男性としては平均的な身長です。
しかしスラムダンクの世界(バスケットボールの世界)は、やたら平均身長が高く180cm、190cmを越えるのが当然の世界なので「チビ扱い」をされています。
(スラムダンクのキャラクターは大抵身長が異常に高くて、主人公の桜木花道は189.2センチ、赤木 剛憲なんかは194センチもあるのですが、スラムダンク世界では普通です。)
ポジションはポイントガード(PG)でバスケットボールでは、あまり身長に依る差が無いポジションとされています。
2ブロックの髪型が特徴的でトップのボーリュームが多くサイドを刈り上げたスタイル。
ィーバーダンクのキャラクターも同じ様な髪型ですね。
他の画像等も本当に似ているのかどうか、スラムランクのキャラクターと共に見ていきましょう。
続いて画面一番の右の画像のキャラクターです。
フィーバーダンク、キャラクター「拓斗」(cv水野駿太郎)
「似ている!」と言われているスラムダンクのキャラクターは三井寿です。
●三井寿
湘北高等学校の3年生。
三井寿は特に男性からの人気の高いキャラクターで身長184cmでポジションはシューティングガード。
スリーポイントシュートを得意としており作中ではシューターとして活躍するシーンが多いものの2年間のブランクがあり、スタミナが無いのが弱み。
スラムダンクの最も有名なセリフの一つ「安西先生、バスケがしたいです…。」は彼のセリフ。
他にも「俺は三井、諦めの悪い男。」「なぜ、あんな無駄な時間(不良時代)を…。」等、有名な台詞の多いキャラクターでもある。
訳あって不良グループに所属していたが紆余曲折あってバスケットボール部に戻る事となる。
動きを付けた短髪の髪型、眉毛の角度、長さ、目つきなどなど…良く似ていますね。
※左から順番にスラムダンク、フィーバーダンク、フィーバーダンクです。(念の為。
▼フィーバーダンク、キャラクター「拳悟」(cv唐崎法幸
この拳悟が似ているのは、此方のキャラクターです。
●赤木 剛憲
此方はスラムダンクの「ゴリ」こと赤木 剛憲(あかぎ たけのり)です。
湘北高等学校の3年生です。(年齢よりも随分上に見えますがスラムダンクのキャラクターではよくある事ですね。)
身長は197センチ。
眉毛が濃く、くちびるが分厚く、刈り上げた髪の横にラインが入っているのが特徴的。
大きい顎、髪のライン、立派な眉毛…などなど、並べてみてもやっぱり、よく似ていていますね。
▼フィーバーダンク、キャラクター「朔太郎」(cv児玉孝徳)
上はフィーバーダンクの朔太郎です。
似ているのは勿論こののキャラクターです。
●桜木花道
桜木花道(スラムダンク)です。
スラムダンクの主人公、桜木花道のトレードマークはド派手な赤い髪の毛ですが…
フィーバーダンクの登場キャラクターの朔太郎も髪色が赤で同じ色です。
色だけでなく髪型の少しだけ下ろした前髪の雰囲気もそっくりだと思います。
ゲームのキャラクターでも髪の色が赤のキャラクターはそれ程多くなく、ましてやバスケットボールのキャラクターで髪が赤いと言えば代表格は、この桜木花道なのでやはり意識してる可能性は高そうです。
ひと目見ただけだと「スラムダンクのキャラクター」「スラムダンクのスマホゲー」と言われても、信じてしまいそうですね。
そう見える程度には似ていると思います。
フィーバーダンク、キャラクター4人の立ち絵。
「左から三井寿、桜木花道、赤木剛憲、宮城リョータ…」と言われても、あまり違和感が無く知らないと信じてしまいそう。
スラムダンクの原作を知っている、読んだ事がある人でも「服のセンスが少し違うような…?」と思う程度だと思います。
▼ゲーム内で、これらのスラムダンク風キャラクターを操作出来るの?
これまで紹介してきたスラムダンク「風」のキャラクターが登場するバスケットボールのゲームが出来るのなら、実質スラムダンクのスマホゲームと同じでは?等と思いつつプレイしてみました。
しかし、上のスラムダンク風キャラクターは一体もゲーム内に登場しませんでした。
自分の進行だと出ないだけかも…?と思い検索もしてみましたが、攻略サイト等も探してみても、どこにも登場していませんでした。
今後登場する予定なのか?あるいは広告専用のキャラクターでゲームに登場する予定はないのかもしれません。
(フィーバーダンクの公式Twitterを確認すると新キャラクターを徐々に開放していってる様子なので、今後これらのキャラクターも追加される可能性が高そう)
残念です…是非とも一度は操作してみたかったのですが…。
フィーバーダンクのゲーム内の登場キャラクターはこんな感じです。
このキャラクターの名前は「一颯」です。
髪型が2ブロックである事、前髪が少しだけ下ろしてある事以外はスラムダンクの要素はありません。
フィーバーダンクはどんなゲーム?攻略法は?
豊富で個性豊かなキャラクターを操り、ド派手な必殺技を決めていくバスケットボールゲームです。
各キャラクターは個性豊かなファッションで登場する女の子も可愛いです。
またキャラクターの動きはヌルヌルとスムーズに動いてくれて必殺シュートやドリブルのモーションがかっこいいです。
一方で操作は難しく、慣れるまでは真っ直ぐ歩くだけで大変です。
視点の変更が出来ないので余計にそう感じるのかもしれません。
ゲーム序盤でチュートリアルも一応あるのですがが、短くて一瞬で終わってしまいます。
ディフェンス、オフェンスの基本の説明はほぼ無いので元々バスケットボールについて知らない人だと用語が分からないと思います。
その後、自分でトレーニングモードなどで練習プレイをしてみたのですが…
操作が覚えづらく技が出しにくいです。
「→移動しながら△」や「↓と同時に◯」と言うと「なんだ簡単な操作じゃないか」と言われそうですがゲームコントローラーやゲームパッドなら確かに簡単なのですが、スマートフォンでは案外難しいです。
まとめ
◯フィーバーダンクの良い所
キャラクターが可愛い。
キャラクターの動きがヌルヌル。
ストリートバスケ(3on3)を遊んでいる雰囲気が味わえる。
×フィーバーダンクの悪い所
操作が複雑で覚えづらい。
操作を覚えてもコマンド操作が大変。
フィーバーダンク リセマラ方法・ガチャ・序盤の進め方について
▼【リセマラは必要?】
フィーバーダンクではリセマラは不要です。
そもそも操作するキャラクターはログインボーナス、ストアで入手することが出来るので必要性が薄いです。
またフィーバーダンクでは特にログインボーナスの報酬が豪華でキャラクターも貰えます。
他にもガチャで狙いたいのはプレイヤーキャラクターなのですがガチャにはキャラクターの他に「アイテム」「アバター」などがガチャに入ってしまっているのでプレイヤーキャラクターを狙うリセマラの邪魔、弊害になってしまい当たり(キャラクター)を引く確率が低くなってしまっています。
▼【キャラクターの入手方法】
キャラ名 | 入手方法 |
---|---|
柊青依 | 初期キャラ |
一颯 | 初期キャラ |
桐乃鈴彦 | ログインボーナス |
黒沼ミノル | ログインボーナス |
ジェイソン | ストア |
ニル | ストア |
アーマンド | ストア |
ティナ | ストア |
音羽アンナ | ストア |
アレックス | ストア |
凪帆 | ストア |
ウィズ | ストア |
▼【貰えるログインボーナス】
- 2日目:キャラ「黒沼ミノル」
- 3日目:アバター「黒沼ミノル(全盛期)」
- 7日目:キャラ「桐乃鈴彦」
- 8日目:アバター「オールスター(桐乃鈴彦)」
- 10日目:ログインで累計1410ダイヤ獲得
【序盤の進め方、初心者ガイド】
1. 操作に慣れる。
・フィーバーダンクではチュートリアルが短く、操作も複雑で操作に慣れるまでは結構操作が大変です。
操作をして慣れていくしかありませんが下に操作をまとめました。
・オフェンス時(オフェンスとは攻撃の事です。)
1、オフェンス時(ボール所持):
Oボタン=シュート、Xボタン=パス、□ボタン=突破、△ボタン=ポストアップ
2、オフェンス時(ボール未所持):
Oボタン=リバウンド、Xボタン=パス要求、□ボタン=スクリーン、△ボタン=スキルディフェンス
3、ディフェンス時(ボール未所持):
Oボタン=ブロック、Xボタン=スティール、□ボタン=妨害,△ボタン=ディフェンス
いきなり全部を覚えるのは難しいので大事な操作をまとめます。
1、オフェンス時(ボール所持):
大事なのはパス、シュートです。
ディフェンスが薄い味方にパスを回す。
自分がマークされていないならシュートをする。
の2点がまずは大事です。
2、オフェンス時(ボール未所持):
ゴールからボールが弾かれた時=リバウンド
(ゴールから外れたボールをジャンプしてキャッチする動作です。タイミングを合わせる必要があります。)
敵のマークがない時=
パス要求(自分にボールを回して貰う動作です。)
ボールを持っていない時は出来るだけ敵のいない位置に移動する事が大事です。
またゴール付近でシュートが外れたら、しっかりタイミングを合わせてリバウンドをしていきましょう。
3、ディフェンス時(ボール未所持):
・ブロック(相手がシュートを打つタイミングに合わせて行う必要があります。)
・ボールを奪いたい、弾きたい=スティール
・マークする時=妨害、ディフェンス
まずはコマンド操作をする前に、しっかり移動して敵のプレイヤーをしっかりマークする事が大事です。(敵プレイヤーにくっついていく。)
2.お手本モードでスキルを入手する。
お手本モードではクリアする毎にスキルが入手出来ます。
ポジションごとに貰えるスキルは決まっています。
▼各ポジションのオススメスキル
●ポジション/Cセンター
「ティップイン」=リバウンドをそのままゴールするスキルです。
●ポジション/PFパワーフォワード
「フリーダンク」=ダンクシュートです。
●ポジション/SFスモールフォワード
①「電撃シュート」=素早いシュートです。
②「プルアップジャンパー」=不意をつくシュートです。
③「ダイビングキャッチ」=SFには特に必須級のスキルで素早くボールを手に入れる事が出来ます。
●ポジション/SGシューティングガード
①「フェイドアウェイ」=ブロックに対抗するスキルです。
②「クロスオーバー」=高確率の突破スキルです。SF(スモールフォワード)、PG(ポイントガード)併用で使用可能なスキルです。
3. ランクマッチでバッジを収集する。
ランクマッチでレベルを上げるとバッチ数が増えていきます。
バッジは一度入手すれば共通のアイテムとして使用出来てキャラクターによって付け替えが可能です。
4. 潜在能力をアップしていく。
フィーバーダンクでは他ゲームでよくあるキャラクターごとのレベルがなく代わりに潜在能力レベルがあります。
キャラクター育成で必要なのはガイドブックとトレーニングアイテムの2つです。
これらのアイテムは基本的にストアで入手可能です。
【スキルについて】
スキルスロットが多ければ多いほど付けられるスキルが多くなります。
熟練以上のスキルにはステータスがアップする効果が一緒に付いているので基本的に多くのスキルをつける程強いキャラクターになっていきます。
(※スキルレベルが入門の場合のみステータスアップが付いていません。)
スキルのレベルは入門>熟練>精通>マスター>レジェンド と高レベルになっていきます。
最高レベルのレジェンドになると一部のスキルは「動作強化」が付きスキルの動作自体がレベルアップされます。
【各ポジション別のオススメスキル】
全ポジション、全キャラクターに必須のスキル2種
■1.=インターフェアレンス
インターフェアレンスはパッシブスキルで自分自身が操作で相手のシュートをブロック出来なくても相手のシュートの命中率が低下します。
自動的に作用するので特に初心者向けでもあります。
■2.=ディフェンスフォーム
フィジカルの値がアップすると相手のドリブルに対して強くなり相手がコケやすくなり、自分はコケにくくなります。
▼ポジション別オススメスキル。
■Cセンターにオススメのスキル
センターではリバウンドの値が特に重要になります。
- ティップイン=※プットバックダンクより優先でリバウンドが上昇します。
- プットバックダンク
- ボックスアウト
- ボール分け=センターに重要なリバウンドが上昇します。
- ゴール下ダンク
■PF(パワーフォワード)にオススメのスキル
PF(パワーフォワード)はC(センター)と同じ様なスキル構成になります。
- ティップイン=センターと同じくリバウンドを上昇させたいので必須。
- サイドブロック=敵プレイヤーがシュートをした時にシュートをブロックする範囲を上昇させる必須級のスキルです。
- ボックスアウト
- フリーダンク=ボール分け
- 一人アリウープ(フリースタイル)
■SF(スモールフォワード)にオススメのスキル。
スモールフォワードは付けさせたいスキルが多く、どれを付けるべきか悩みどころが多いポジションです。
- フローター
- 電撃シュート
- ステップバック
- プルアップジャンプ
- 電撃ドリブル
- ポストアップステップバック
- フェイドアウェイミドルシュート
- クロスオーバー
■PG(ポイントガード)にオススメのスキル。
- ダイビングキャッチ=必須級
- スティール=必須級
- 指定パス=必須級
- 電撃シュート=必須級
- ステップバックドリブル
- フェイクレイアップパス
- フローター
- フェイドアウェイスリーポイントシュート
- 集中スリーポイントシュート
■SG(シューティングガード)にオススメのスキル。
SG(シューティングガード)はPG(ポイントガード)と同じ様なスキル構成になりますがPGよりも得点力を重視したスキルセットになります。
- フェイドアウェイスリーポイントシュート
- 電撃シュート
- ダイビングキャッチ
- ステップバックドリブル
- フローター
- フェイドアウェイミドルシュート
- ダブルクラッチ
- 集中スリーポイントシュート