「忍者大戦:ディフェンス」は「忍者」をモチーフにしたコミカルなタワーディフェンスゲームです。
忍術や体術を駆使して、迫りくる妖怪たちから拠点を守りましょう。
今回は「忍者大戦:ディフェンス」のおすすめキャラクターをランキング形式でまとめました。
『忍者大戦:ディフェンス』ステージ攻略向けランキング
まずは忍者対戦:ディフェンスのステージクリアに重点を置いたキャラクターランキングの発表です。
5位 カラス
確率での発生ではありますが、時間操作が決まればすべての忍術の待機時間が1秒減り、忍術の回転率を上げることに貢献してくれるキャラクターです。
攻撃だけでなく、時間返しの後退量が30%増加するという能力も持っていますので、防御面でも活躍が見込めます。
ボス戦ではきっと力になってくれるでしょう。
4位 火倫・水倫・木倫・土倫
火倫・水倫・木倫・土倫の4人は属性違いで同じようなスキルを持ったキャラクター達です。
それぞれが自分の得意とする属性に特化しており、特筆すべきは「○○の精髄」というスキル。
この「○○の精髄」は、各属性の忍術を12秒ごとにもう一度再使用すると書かれています。
スキルの効果がわかりにくいとの声がよく聞かれる4人ですが、背中の魔法陣が光っている間に忍術を使うとヒット数を増やすことができるというものです。
使い方さえわかれば扱いやすいキャラクターだと思うので、おすすめです。
3位 ミユキ
攻撃力アップの能力も持っているのですが、何よりも「雪山の防壁」で壁を作れるところが強いキャラクターです。
特に説明がいらないくらいの使いどころがわかりやすいキャラクターですね。
2位 火佳
5秒ごとに炎登りの技が使える、超攻撃的なキャラクターです。
クールタイムが短い攻撃手段があるのはとてもありがたいですよね。
火属性のスキルを持ったキャラクターは、火傷を重ねて追加ダメージを稼ぐことができるので、火倫などと一緒に編成するとボス戦などで大活躍してくれるでしょう。
1位 夏美
星3と入手や育成の難易度が比較的簡単になっているにもかかわらず、「塀の修復」という回復能力や仲間の体力アップのスキルを持っている強キャラです。
育てやすい上に、他に類を見ないスキルを持っているところが高評価。
もし手に入れることができたら、間違いなく育てておくべきキャラクターと言えます。
『忍者大戦:ディフェンス』忍術が使用できない対人戦向けランキング
最初のステージである草原エリアを全てクリアすると、いわゆる対人戦モードである「練習対決」が開放されます。
練習対決では忍術が使用できないというルールになっており、そのおかげでステージクリア時とはまた違ったキャラクターが活躍します。
5位 瑞乃
攻撃速度アップが心強いキャラクターです。
忍術が使えない練習対決では手数が大事。
先に相手を殴り倒してしまいましょう。
4位 猪剛鬣
忍術が使えない対人戦において、体力を引き上げるスキルを持っているキャラは単純にステータスの底上げができて強いです。
星3と比較的入手しやすい方なので、いずれ対人戦を頑張ってみようと思う方にはぜひ育成しておくことをすすめたいキャラクターです。
3位 夏美
ステージ攻略で使いたいキャラクターとして紹介した夏美ですが、練習対決のおすすめキャラとしてもランクインです。
忍術の使えない練習対決においても、体力の底上げができることは強力なアドバンテージとなり得ます。
2位 亮
防御力貫通の50%を攻撃力に上乗せするというスキルが強いです。
防御力貫通のオプション付きの装備と組み合わせると更に効果的。
攻撃速度を増加させることにも優れていて、高火力とスピードを両立することができるキャラクターと言えます。
ステージをクリアする時にも役に立ってくれるはずですよ。
1位 武蔵
忍術ではなく体術を駆使して戦う、練習対決に特化したかのようなキャラクターです。
3回目の攻撃の威力が250%になる「三段斬撃」のスキルが便利。
攻撃速度増加のスキルも持っているので、手数を増やしてどんどん攻撃(しかもそのうち3回に1回は強攻撃)できるところが強いです。
『忍者大戦:ディフェンス』キャラクター総合評価
こうして見ると、やはり夏美の万能感がすごいですね。
星3というレア度に対して仕事してくれる量が多い、コスパの高いキャラクターとなっています。
亮もランキングでは対人向けのおすすめとして紹介しましたが、普通にアタッカーとして強いです。
運よく手に入れることができたら、ステージの攻略にも使ってみてください。
また、ここでは紹介していませんが、志々雄も夏美や猪剛鬣と同じような体力増加スキルを持っています。
他二人と比べると星5で育成がしにくいのが難点ですが、忍者大戦:ディフェンスではスキル効果が重複して発動するので、三人まとめて編成すれば体力が大きく伸びることになります。
練習対決ではそういった戦い方を試すのも面白いかもしれません。
忍術に頼らない強いスキルを持つキャラクターは、練習対決で大いに活躍してくれます。
一方ステージ攻略においては、忍術が得意なキャラクター達が華麗に活躍します。
防壁を作って敵の攻撃を無効化してくれるミユキは防衛の要として採用したい優秀なキャラクターです。
~倫といった属性シリーズや火佳のような攻撃的なキャラは、敵の掃討に役立ちます。
武蔵もボス相手に大ダメージを与えることができるので、対人戦以外で使える場面もあります。
しかしステージの攻略は忍術を使って色々な立ち回りができるので、わざわざ武蔵にこだわって使う事もないのかなといった印象です。
ちなみに、このランキングや「練習対戦」で上位にいるプレイヤーの編成を見てもわかるように、「忍者対戦:ディフェンス」は単純に星の数が多いキャラを持っていれば強いというゲームではありません。
プレイヤーの戦術とキャラクターごとのスキルの組み合わせが何よりも重要です。
そこにキャラクターの育成や装備といった要素が入ってきます。
レア度の高いキャラクターがなかなか手に入らなくても、まずは手持ちのキャラをしっかり育てて、装備を充実させていくことから始めましょう。
『忍者大戦:ディフェンス』強いキャラクターを手に入れるために
ガチャについて
ゲームアプリでキャラクターを手に入れるためによく使われる手法、「ガチャ」
このゲームでのガチャにあたる「巻軸召喚」は夏美の旅籠屋で引くことができます。
巻き軸には「古い忍者の巻軸」「高級忍者の巻軸」「伝説忍者の巻軸」の3種類が存在します。
それぞれの巻軸を引くのには、対応する金・銀・銅の「牌」が必要です。
なお、「高級忍者の巻軸」は24時間に1回無料で引くことができるようになります。
無課金で遊ぶ場合、なるべく多くガチャを引くために、この「高級忍者の巻軸」を逃さずに引いていくことが大切です。
リセマラについて
忍者対戦ディフェンスは配布の牌や宝石が少ないので、課金をしていないのであればコツコツと少しずつゲームをプレイして、宝石や牌を集めてガチャを引いていくことになると思います。
初回何十連ガチャプレゼント!というものがあるわけでもありませんし、リセマラは厳しめです。
というか、最初から始めた時に大量にガチャが引けるわけでもないので、言ってしまえばリセマラする意味がないんですよね。
地道に宝石や牌を集めたり、無料で引ける「高級忍者の巻軸」を引いて、狙ったキャラが手に入ればラッキーです。
諦めずに引いていれば、いつかきっとチャンスがやってくると信じて頑張りましょう。