2021年1月から正式利用ができるようになったひめがみ神楽は、古代神話の神々や遺物が美少女化した、リアルタイムバトルRPGです。
物語を進めて行くためには、バトルで有利に戦えることですが、それに必要なキャラクターの強化や絆スキルなどについてまとめてみました。
ひめがみ神楽ってどんなゲーム?
これからプレイする人のために、ひめがみ神楽がどんなゲームかご紹介します。
舞台は古代神話・神羅万象界。長く平安が続いていたその世界に、天の裂け目から現れた梵天に攻撃を受け危機が訪れます。
その時は、なんとか難は逃れたものの、攻撃を受けた際に大地は壊され神霊たちはバラバラになってしまいます。さらには、天の裂け目から混沌界の敵が現れるように!
この危機を打開するために、神霊と縁を結べる力のある者を現世で見つけ出し、戦っていく…といった内容になります。
チュートリアルが済むと
神羅万象界へと向かうと、いきなり敵に攻撃されます。
案内は元始天尊となり、現世のとある街の守護神・はっちゃんとともに話が進みます。ここからがチュートリアルです。
引き直しアリの10連召喚(ガチャ)や、戦い方など操作方法をある程度教わり終わると、任務などの報酬によりさらに召喚ができます。
それで、60体の神霊・ひめがみや遺物・物霊をゲット。まずは、このひめがみや物霊でバトル編成を組み、任務をこなして物語も進めていきます。
ひめがみ神楽 ひめがみと物霊の関係
ひめがみは古代神話の神霊で、物霊は古代神話の遺物なのですが、ひめがみ神楽ではほとんどが美少女キャラとして登場します。
レベルは、高い順から神・仙・帝・将・兵とあるのですが、チュートリアル中の召喚では、60体中3~6体ほどの神ひめがみと物霊が当たります。
もちろん、うまくするとそれ以上のこともありますから、リセマラもされることがおすすめです。
このひめがみと物霊は、バトル時に隊列を組むのですが、要するにひめがみの装備が物霊です。
装備と言っても、剣や弓の武器もちろんありますが器や布などもあり、ひめがみの力(スキル)を高める役割になります。
また、物霊自体のスキルも発動できるので、必ず組み合わせるようにしましょう。
ひめがみ神楽 物霊装備で得る絆スキルとは
ひめがみと物霊を組み合わせることで、物霊のスキル・絆スキルが発動されます。
この絆スキルを強めるためには、スキル強化などで使用するアイテムをゲットできる訓練場の安土城で、伝承アイテム・符をゲットし使用すれば増加させられます。
この組み合わせは、どれでもOKではありますが、より高い絆スキルを発動させるためには、
ひめがみと物霊の良い相性で組み合わせることです。これを伝承の絆と言います。
画像のように、天照大神には八咫鏡(やたのかがみ)は、相性の良い組み合わせ・伝承の絆の一例です。
伝承の絆になると…
ひめがみと物霊を伝承の絆で編成すると、画像のように絆スキルの文字がピンク色に代わります。
ちなみに、伝承の絆になるとどれだけスキルに違いがでるかというと、下の画像のような違いになります。
伝承の絆の組み合わせが、どれとどれになるかと言うのは、地道に1つずつ組み合わせていくのも1つの手です。
ただ、同レベルのひめがみと物霊が、必ずしも伝承の絆になるというわけでもないので、1つ1つ組み合わせを確かめていくのは、大変かもしれませんね。
個人的におすすめは、物霊名での検索です。古代神話の解説をしているサイトでヒットすることがあるので、試されると良いのではと思います。
とは言っても、こちらもちょっと時間がかかりますが…。
ひめがみ神楽 スキルの強化や突破について
ひめがみや物霊のスキルをアップさせるには、メニューから強化を選んでください。
キャラ強化を含め、4つの強化メニューが用意されているのですが、最初は2つの強化は利用できません。
全て利用できるようにするには、序章・第八巻【一】をクリアすることです。
戦いのためにキャラ強化を!
強化メニューを解放するために、とにもかくにもバトルをして物語を進めて行くしかありません!
そのためには、編成を考えましょう。メニュー→キャラに入ると、編成メニューがあります。
すぐに編成でいいのですが、注意したいのは編成COSTです。先に編成についての画像を貼ってありますが、
説明にあるように、ひめがみや物霊のランクには、編成するための数値が決められています。
プレイヤーのレベルが高くなるにつれ、編成COST値もあがり、ランクの高いひめがみや物霊を複数体セットできるようになるのですが、
最初のうちはランクの低いひめがみや物霊をセットするか、高いランクで2体くらいで出撃か、となります。
編成できるひめがみは5体。内1体は別プレイヤーのひめがみを応援として設置するので(COST加算はされません)、実質4体になります。
そこで必要になるのがキャラ強化です!
序章とは言っても、クリアしていくたびに出現する敵レベルも高くなります。
実はひめがみや物霊のレベルは、バトルではアップしません。するのはプレイヤーのレベルだけです。
なので、話が進むのに合わせ、ひめがみや物霊のレベルは、強化メニューでしていくしかないのです。
ある程度まで強化し、章をクリアできると次の章も解放されますが、訓練場の安土城も解放されますので、
さらなるキャラ強化などをするために、安土城でひめがみ神楽上の通貨となる丹泉石や諸々のアイテムを手に入れましょう。
安土城でしか手に入らない物や、ひめがみや物霊もありますから、早いうちからやってみてください。
ひめがみ神楽 強化手順
では、画像も入れて解放された強化メニューを順を追って説明しましょう。
強化したいキャラを選び、強化に必要なお供え物を選びます。
丹泉石も消費されますから、より消費を少なくできるお供え物を選ぶと良いですね。
これでMAXまでレベルをアップさせられました。次は霊格突破へ移動しましょう。
霊格突破では、そのキャラクターのレベル上限をアップさせられます。さらには、アクティブスキルが追加されます。
次はスキル突破です。これには、スキル突破させたいキャラクターが、ほかに5体必要になります。
ですので、手持ちのキャラクターで5体あるものを優先して行うと良いでしょう。
また、霊格突破を2回済ませたキャラクターにすると、アクティブスキルが2つ解放した状態になりますから、それでスキル突破をした方が効率が良いと思います。
ひめがみ神楽 キャラやスキルの強化・突破の感想
今回は、ひめがみを中心にキャラとスキルの強化や突破を行いましたが、物霊も同様に強化や突破ができます。
編成でひめがみと物霊を組み合わせますから、同じように強化や突破をしておいた方が良いでしょう。
また、スキル突破まですることを考えると、ランクが仙以下なら複数体召喚できる可能性は高いですから、
プレイヤーのレベルが低いうちは、編成COSTのことも考えてランクが低いキャラから行うと良いですね。