カジュアルアクションゲームに分類される、群衆都市というゲームアプリがあります。
簡単な操作性や、子供から大人まで楽しめるルール、
短時間で遊べるといったところがオススメポイントですが、より楽しんでプレイしてもらえるよう、ルールも含めてコツなどの解説をしていきます。
【群衆都市】キホンの遊び方
簡単な操作性と言っても、慣れるまでには少し時間がかかります。
なので、まずは群衆都市のゲームの流れをお話ししましょう。
簡単にどんなゲームかと言えば、陣取りゲームです。
ですが、取っていくのは土地ではなく仲間です。
街中にいる白のアバターを自分の色に染めていき、ゲームが終了するまでに味方を何体増やせるか…というものです。
ゲーム時間は2分で、1分経ったところでハーフタイムがあります。ここで広告視聴。
後半戦に入り1分経つとゲーム終了ですが、ここでも広告視聴をすれば、30秒のエクストラタイムに突入します。
それも終了して、自分の色のアバターの人数で順位が決まります。
操作は、グラッグやスワイプでOK。行きたい方向に向かせれば、行き止まりになるまで進んでいきます。
うまくいくと、かなりの集団になるので、これがクセになるかもしれませんね。
ハーフタイムとエクストラタイムって?
ハーフタイムは、ずっと操作してると疲れるのでその休み、というわけでもないようです。
まぁ、基本無料でプレイできるゲームには、広告視聴がつきものなので、ハーフタイムを入れる理由はそれかなとも思えますが、
個人的には広がりに広がった自アバターを一旦集合させ、後半戦でまたひとまとまりになって始めるためでもあるのかな、と思います。
状態によっては、後半戦の作戦を練るのにちょうど良い時間にもなり、本来のハーフタイムとして有効です。
エクストラタイムは、突入するまでのシンキングタイムが5秒程度なので、これこそその時の状態を一瞬で見極めて、必要・不必要を見極めて突入するかを決めましょう。
【群衆都市】キホンのルール
群衆都市は仲間をどれだけ増やせるかを競うゲームなので、とにもかくにも動き回ることが基本的なルールになります。
動き回る街は1つだけですが、たくさんの建物があるので、入り込んだ路地が通り抜けできずに行き止まり、なんてこともありますし、街の端まで来て右折左折にUターンなんてこともあります。
これは、何回もプレイすると街の様子がわかってくるので、最初のうちはひたすら動き回ってマッピングしていくのも1つの戦略でしょう。
白いアバターに接近すると、自分のカラーになり仲間になるのも基本的なルールになりますが、
マップ上には他のプレイヤー集団もいて、あえてそこに突っ込んで行き、自カラーに変えさせてしまうこともできます。
対象プレイヤーのアバターを全て自カラーにする、つまり全滅させるのを3回すると、数秒間のボーナス状態になって、自カラーのアバターを大量ゲットできることも!
こうすると、高ランクを獲得できるだけではなく、色以外のアバターも獲得できます。
カラーアバター以外も狙いたい!
ただのカラーアバターも悪くないですが、様々な姿・形のアバターでプレイするのも楽しめます。
例えば蜘蛛、というかタランチュラでしょうか、こんなので追いかけ回すのも面白いかと思います。
RPGに出てくるような、ギミック宝箱風アバターが行き止まり路地にいたら、しまった感もハンパないでしょうね。
そんなアバターのゲットも、群衆都市の楽しみ方の1つと言えます。
【群衆都市】有利にゲームをするコツ
群衆都市は簡単にできるゲームですから、それだけでも十分に楽しんでプレイしてもらえると思っていますが、
実際にプレイして言えるのは、これからゲームをしようと思う皆さんには、大群衆になるのを体験して欲しい!
そこで、私がやってみて思ったことをコツとして紹介したいと思います。
4つのメニューはMAXまでレベルアップを
群衆都市では、ランクを上げられるメニューが4つあります。
どのメニューもMAXレベルは11で、アバター数や動画視聴でアップさせられます。
アバター数については、それぞれで違うのでメニューごとに紹介します。
1 つめは、アバターマークのこのメニュー。ゲームを始める時のアバター数です。
レベルを上げるためには、数回の広告視聴と400体のアバターを消費する必要があります。
レベルをMAXまで上げると、このアバター数は10体になりますが、下の画像の通りで広告視聴をすれば更に10体追加されます。
つまりは、レベルMAXに広告視聴もすれば、ゲームは20体のアバターで始められるので、このレベルはしっかり上げておく方が良いです。
2つめのメニューは磁石マーク。ゲームを始めた直後、数秒間近くにいる他のアバターを引き寄せます。
こちらも、数回の広告視聴によるレベルアップがありますし、325体のアバター消費でもアップします。
レベルMAX になると、引き寄せる時間は20秒間になります。
この時間内でできるだけ早く動き、アバター数を増やして他のプレイヤーのアバターも引き寄せられると、ハーフタイムまでに200、300体の集団になることも。
他のプレイヤーもこれくらいの集団になっていると、取りつ取られつのバトルが本当に面白いことになりますよ。
3つめは塊マーク。文字通り、数秒間アバターが塊になって動き回ります。
これは、他プレイヤーのアバターを3回全滅させると発動する、いわばボーナスタイムになります。
この塊状態を見て、塊〇ってゲームを思い出す方もいらっしゃるかもしれませんね。
こちらも数回の広告視聴と、アバター250体の消費でレベルアップとなります。MAXまでアップすると、塊時間は20秒間です。
塊状態になるタイミングによっては、一気に他プレイヤーのアバターを巻き込めて、ランク1位も狙えます。
4つめは星マークなのですが、これはゲーム上でどんな影響を与えるのか、確認がとれませんでした。
MinionsPerHourとあるのですが、おそらく1時間あたりのアバター数を指しているのではないかと思いますが、
自アバター数なのか、マップ上のアバター数なのか、どちらにしてもどのタイミングでどうなるのかがわかりません。
こちらのレベルアップ方法も、数回の広告視聴と350体の自アバター消費になっています。
とりあえず、3つのメニューは間違いなく自分がゲームを有利に進められるものですので、これだけでもMAXまでレベルを上げることをおすすめします。
メニューをうまく利用するには
アバターと磁石のメニューについては、ゲームが始まった直後からレベルに応じた状態になります。
つまり、MAX状態にしておけば、アバターは広告視聴をしてアバター数を増やした20体から、磁石モードが20秒間続くわけです。
ここでマッピングがある程度済んでいれば、スタート地点から白アバターが多く出現しやすい地点まで急いで移動すると、
他のプレイヤーよりも自アバターを増やしやすくなるということなのです。
移動しながら、自分の順位を確かめることも大事です。ちなみに画像の状態は、磁石でスタート直後です。
画面右上にリアルタイムランキング、左上はゲーム時間のカウントダウン、その下の「KILLS」が他プレイヤーアバターの全滅数です。
そして、色で囲われた各数字は、他プレイヤーの位置とアバター数をリアルタイムで表示しています。
どれくらい離れたところに、他プレイヤーがいるのかはわからないのですが、白アバターを巻き込みつつ他プレイヤーを追いかけることを意識しましょう。
ハーフタイムへのカウントダウンが始まった段階で、他プレイヤーの姿があるようでしたら、ハーフタイム終了後にはそちらに突っ込んで行きましょう!
また、ゲーム終了時に画像のような状態ならば、迷わずエクストラタイムに突入です。
ここで、全滅カウントが2つまできていたら、塊モードにも突入目前なので、終了間近なら当然エクストラタイムです。
これで、ランキング1位を狙っていきましょう。