2021年6月にリリースされたランゴジラは、放置系のシミュレーションゲームです。
恐ろしい怪獣の象徴といえるゴジラの、可愛くシュールな姿を見られるらしいですよ。
そんなランゴジラのリセマラや序盤の攻略、また、ダイヤの集め方・育成についてをご案内していきます。
ランゴジラ ストーリー設定や操作について
ゴジラ…といえば、昭和時代に日本が生み出した特撮怪獣映画のキャラクターで、公開当初のキャッチフレーズ的なものは、核の落とし子などの恐ろし気なものでした。
実際、たくさんの建物などをなぎ倒し、街を破壊していく正に恐ろしい怪獣が登場する物語として、今でも人気があります。
その後もゴジラが主人公キャラクターとなる映画がありましたし、海外映画でも登場することも。
映画以外でも、ゴジラのキャラクターが登場するものが数多くありますが、今回紹介しているランゴジラもその1つです。
ランゴジラのストーリーや設定は?
ランゴジラの世界観は、どうやら地球上ではない様子。公式サイトでも、「文明が滅びたとある星」とあります。
この星のある村では、怪獣を育てて走らせる風習があり、人々は怪獣のために祈りを捧げます。
祈りを捧げる人を増やすにはダイヤが必要で、ダイヤを手に入れるためには工場を発展させなければいけません。
ですが、工場を発展させるとCO2が多く発生するようになり、祈りを捧げる人のそこに滞在させる時間を短くさせてしまいます。
祈りを捧げる人の滞在時間を増やすには、村で採れるリンゴをあげることとCO2を減らすこと。CO2を減らせばリンゴも多く採れるようになります。
CO2を減らすには、育てた怪獣をゴジラレースに参加させて勝利すること。
つまり、走らせて勝てればいいわけです!
操作はかんたん!
ランゴジラを始めると、すぐにチュートリアルが始まります。
祈りを捧げる人として、アダムスとイブスという2人が登場するのですが、この2人によってチュートリアルが進んでいきます。
ある程度進んでいったときのホーム画面が下の画像です。
下部にあるのがメニューアイコンで、それぞれの役割は次の通りになります。
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ミッションを確認できます。
達成したミッションがあると、赤い印が左上に付き、報酬を受け取れます。
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工場のレベルUPや、動画視聴による特典を選ぶことができます。
ダイヤやリンゴの製作時間を短縮するなどがあるので、利用すると良いと思います。
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ログインボーナスなどを受け取れます。
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祈りを捧げる仲間を増やせます。
ダイヤを使用し、10人増やすか1人増やすかを選択できます。
仲間にリンゴをわけるのもここでできます。
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祈りの選択です。
祈りの種類や、どんな効果があるかなどは、序盤攻略の項目で紹介します。
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ショップです。
怪獣の色を変化させたり、ゴジラ以外の怪獣を購入できます。
モスラやラドンなど、確実に召喚させたい場合は課金ですね。
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ホームです。
ホーム画面に戻る場合にタップしましょう。
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育成中の怪獣のパラメーターを確認できます。
これによって、祈りの種類を変えていくと良いでしょう。
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開催されているレースにエントリーし、参加できます。
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ゲームの設定が行えます。
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基本的に、やりたいことは上で紹介したアイコンをタップし、そこで選択をしたりするくらいです。
難しい操作はほぼないと言えますし、放置できるゲームですから、気軽にプレイできますよ。
ランゴジラ リセマラについて
ランゴジラのリセマラは可能です。
方法については、アプリのアンインストールと再インストールで、よくある方法でOKです。
アンドロイドスマホでしたら、設定⇒ストレージ⇒ゲーム(それ以外の場合もアリ)⇒ストレージを消去すると、アプリの再インストールする分の時間は短縮できます。
リセマラの判断
チュートリアル終了は、下記の画像が出たタイミングになります。
祈りを捧げる仲間を10人、ダイヤで召喚してみましょう。
仲間のレアリティは星5が最高になりますので、これを目安にリセマラをすると良いですね。
リセマラは必要?リンゴが鍵?
祈りを捧げる人のレアリティが高くなるほど、どの祈りに効果を及ぼすかが違ってきます。
なので、高いレアリティの仲間は欲しいですが、仲間は一定時間でいなくなってしまいます。
リンゴで滞在時間を延ばすことはできるので、高いレアリティの仲間を優先して分けると良いでしょう。
ですがいなくなってしまうことを考えたら、リセマラは星5を1人か2人ゲットできるくらいでOKかもしれませんね。
個人的には、星4くらいの仲間を2、3人ゲットできれば、星4以上の仲間に集中してリンゴをわけていくのが良いかと思いました。
以降は、ダイヤが貯まったら仲間を増やしていく方法で、リセマラはせずにゴジラの育成をしていきます。
ランゴジラ 序盤攻略、ダイヤの集め方と育成は?CO2に注意!
ランゴジラの序盤攻略としては、怪獣をレースに出場させて優勝できるようにするための育成です。
前の項目でも触れているように、育成のためには祈りを捧げる人を増やすことです。
そのためには、工場を動かしてダイヤを製作しなければなりません。
祈りを捧げる仲間が増えるのは良いですが、人は工場から排出されるCO2が増えると、滞在時間が短くなり仲間が減ります。
仲間が減らないように、リンゴをたくさん製作して分けていくのですが、リンゴもCO2が多くなるとたくさん製作できません。
このあたりのバランスを考えながら、怪獣を育てていくのが序盤攻略の要となります。
祈りの種類
仲間を増やし、祈りを捧げることで怪獣は育ち、レースに出場させて優勝できれば、CO2の削減につながるのですが、怪獣を育てる祈りには、次のような種類があります。
この5つのパラメーターのバランスを考えながら、祈りを選ぶと良いですね。
先に紹介している祈りのアイコンをタップすると、この5つを選択することができますので、育成中の怪獣のパラメーターを確認し、選んでみてください。
ランゴジラ プレイ感想 面白いと思ったところ
不思議なもので、育てたゴジラがレースで優勝すると、うちの子!!という気持ちが湧きました。
妙に可愛く思えるのも、不思議なところではあります。
可愛いとか面白いとか思うことは、このゲームではたびたびあります。
例えば、祈りを捧げる人たちをよく見ると、時々サボっている姿があったり…。
サボる人は、タップするとまた祈りを再開します。
そういえば、仲間を増やすときに見ていただきたいのが、1人1人の名前です。
いろんな名前が出てくるのですが、自分のも出てくることが!知人の名前も出てこないかな~なんて、気になってみてしまいました。
放置ゲームのランゴジラではありますが、スマホの方に育成中のゴジラについて通知が入ります。
これもまた気になる一言になっているせいか、ゴジラの様子を見に行こうか…となります。
特撮怪獣映画を現役で観た世代も「おっ!」となりそうなのが、レース告知に出てくるポスターではないかなと思います。
参加したレースは、育成状況確認の画面で閲覧することもできます。
このポスター、コレクション欲をそそる人もいるのでは?
簡単操作の放置系ゲーム、いろんな世代の人が楽しめるのではないかと思います。