メルクストーリアは、癒術士という存在がいる世界を舞台としたラインストラテジーRPGとなっています。
今回は、メルクストーリア最強ユニット(キャラ)ランキングを最新版でご紹介します。
さらに、メルクストーリアのリセマラ方法、やり方も紹介します。
メルクストーリア(メルスト)攻略!最新リセマラ方法・やり方(できない時の参考に)
では、はじめにリセマラについて説明します。
リセマラとは
リセマラとは、リセットマラソンの略。
多くのスマホゲームでは、チュートリアルを終了した後にガチャが引くことができます。
目当てのアイテムが出るまでインスト-ルとアンインストールをマラソンの如く繰り返すことから、リセットマラソンと言われているのです。
リセマラをする前に気を付けること( iOS )
iOSでメルクストーリアをプレイする場合、GameCenterからサインアウトしてからゲームをインストールしてください。
サインアウトしないとGameCenterに紐付けされてしまい、リセマラができなくなってしまうのです。
しかし、紐づけされてもサインアウトしてからもう一度ダウンロードすれば、リセマラ可能です。
インストール完了後にGamecenterのアカウント情報を求められますが、必ずキャンセルしてください。
強制終了になることもあるようですが、何度か続けると連携失敗と表示されリセマラができるようになります。
リセマラをする前に気を付けること( Android )
Androidでメルクストーリアをプレイする場合、Googleアカウントに連携するとリセマラできなくなります。
Googleアカウントに連携してしまった場合は、Googleアカウント新規作成すればリセマラが可能になります。
ゲームを起動すると左下に連携するという項目があるので、クリックしないようにしましょう。
メルクストーリアのリセマラ方法
メルクストーリアはチュートリアルが簡単なので、リセマラしやすいです。
チュートリアル中には5回のスカウト(ガチャ)ができ、チュートリアル後にはホーム画面のプレゼントアイコンからダイヤが90個入手できます。
10連スカウトは45ダイヤで出来ます。
つまり、入手した90ダイヤは10連スカウト2回分に相当します。
先ずは10連スカウトを2回しましょう。
さらにホーム画面左下のミッションから機種変換用パスワード設定をすると、「ダイヤスカウトに挑戦する」というミッションが達成扱いとなり、報酬としてダイヤ10個がもらえます。
スカウトは1回5ダイヤなので、2回スカウトができます。
20連でお目当てのユニットが出なかったら、この分もスカウトしてしまいましょう。
1度のリセマラで合計27ユニットがスカウトできます。
チュートリアルはスキップで進めることができますし、楽にリセマラする事が出来ます。
27ユニットの打ちわけが気に入らなかった場合はアンインストールし、再びメルクストーリアをインストールしましょう。
この時もまた、iOSでプレイするときはGameCenterからサインアウトしてからゲームをインストールすること。
AndroidでプレイするときはGoogleアカウントに連携しないことに気を付けてください。
リセマラ終了のタイミング
メルクストーリアのユニットレアリティは、☆1~☆5に分かれていて、☆5のユニットの希少度が1番高くなっています。
ダイヤスカウトから出てくるユニットは☆2~☆5。
リセマラをするのなら、入手難度が高いユニットを入手したいところ。
最低でも☆5のユニット1体は確保しておきたいです。
リセマラ終了の目安は、
- ☆5ユニットが1キャラ以上
- ☆4ユニットが2キャラ以上
と考えておくといいでしょう。
レア度に限らず、手に入れたいユニットがあるのなら妥協せずにどんどんリセマラしましょう。
メルクストーリア(メルスト)最強当たりキャラランキング(最新版)星5・星4を中心に紹介!
では始めに、ユニット(キャラ)について説明します。
ユニットについて
メルクストーリアにはユニットがたくさんいて、どのユニットも完全に不要になることはありません。
ダイヤスカウトや、ゴルドスカウト、クエスト達成報酬などでレアリティに関わらず集めていく事になります。
ユニットには、様々な効果を持つルーンや、クエスト中に召喚することができるシードモンスターを装備させることができます。
クエスト中に倒したモンスターは稀にティンクルシードをドロップします。
ティンクルシードをユニットに装備させて召喚すると、敵にダメージを与えたり、ユニットのステータスを上げてくれたりするので、手に入れたら使っているユニットに装備させておきましょう。
ユニットの育成方法
クエストをクリアしていっても、ユニットはレベルがあがりません。
ユニットのレベルを上げるには、ゲーム内通貨のゴルドを使います。
ゴルドはゴルドスカウトにも必要になる枯渇しやすいアイテムなので、レベルを上げるユニットは慎重に選びましょう。
ユニットはスカウト(ガチャ)やクエスト達成報酬などで入手することができます。
また、同じユニットを入手すると覚醒します。
覚醒すると、最大レベルと装備出来るルーンの数が増え、ステータスの底上げに繋がります。
メルクストーリアではMAX覚醒済みのユニットを更に入手しても、2体目を所持した状態にはなりません。
ダイヤスカウトの場合ダイヤがいくつか返ってはきますが、同じユニットを複数体所持する事は出来ないので要注意です。
では、最強ユニットの紹介です。
とはいえ、メルクストーリアでは様々な要因で最強ユニットと言えるユニットが変わってきます。
ここで紹介するのはあくまで一例であることをご了承ください。
序盤で頼れるユニット
早く難易度高めのクエストに挑みたい場合にオススメのユニットは、盾役と火力役の2種。
盾役は、他パーティーメンバーや主人公を守ってくれる序盤に1体は欲しい必須ユニット。
火力役は、盾役の後ろから敵に体して一方的にダメージを与えられるリーチの長いユニットを狙いたいです。
☆5盟約の英霊 プロメテンド(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は1体1段、リーチは15、タフネスは91。
タフネスが高く、パーティーの盾役として非常に優秀な炎属性のユニットです。
優秀な盾役がいると序盤をかなり楽に進められます。
☆5ユニットなので、序盤なら火力にも期待できるでしょう。
タフネス値が高く、リーチが短いユニットは応用もききやすいため、後々にも活躍の機会が多いユニットと言えます。
同じく盾役として優秀なユニットは他にもいます。
☆5凛壁の氷輪将 ガングニール
攻撃回数は1体2段、リーチは15、タフネスは90。
攻撃の出が素早くタフネスも高い、光属性の盾役ユニットです。
☆5蓋世の豪傑 カイザー(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は1体1段、リーチは30、タフネスは79。
属性は水、単体への火力が高くタフネスも高いので盾役として優秀なユニットです。
☆5天涯の訪問者 コーネリア(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は1体1段、リーチは180、タフネスは38。
中衛と後衛の使い分けが可能な単体への火力が出やすい弓矢ユニットです。
序盤では特に変わったことはせず、後衛の火力役として活かしていくといいでしょう。
闇属性ユニットなので、光属性の敵に体して高い火力が期待できます。
☆5無秩序な真紅 シエラ(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は4体3段、リーチは190、タフネスは37。
後方から複数体に高火力をたたき込む火力役の後衛魔法ユニットです。
魔法ユニットのみが装備出来るソーサリールーンを付ければ、敵をのけぞらせて遠ざけることもできます。
救援ユニットとしても優秀な万能型ユニット。
炎属性ユニットなので、風属性相手には特に高火力が期待できます。
☆5魅する碧き翼 リベルディ(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は1体4段、リーチは165、タフネスは41。
多段攻撃で単体への火力が高めなのでボス戦で活躍できる銃弾ユニットです。
水属性ユニットなので、火属性の敵相手には特に火力が期待出来ます。
☆叡智の探求者 アルシオン(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は3体3段、リーチは155、タフネスは40。
被弾せずにダメージを与えるという視点からするとリーチの値が心許ないですが、中衛ユニットの中では長めのリーチです。
中衛ユニットが一体パーティーに入るだけで付与される編成ボーナスがあるため、リーチの短さ=デメリットとはなりません。
一撃で複数体にダメージを与えられるため、敵が多数出てくるクエストでは非常に心強いユニットです。
アルシオンは同じ系統のユニットと比べても攻撃段数が多く攻撃力も高いので中衛アタッカーユニットの中でも特に強いユニットです。
水属性の魔法ユニットなので、火属性の敵や魔法ユニットが強化されているクエストでは特に存在感を放つでしょう。
☆5禍撃の呪妨使 イヴィツァ
攻撃回数は3体2段、リーチは140、タフネスは41。
アルシオンと同じく攻撃数が多く複数の敵に体応できる中衛ユニットです。
風属性の弓矢ユニットなので、敵が水属性のクエストや弓矢ユニットが強化されているクエストで活躍が期待できます。
☆5追求せし己益 スケアヘッド
攻撃回数は4体1段、リーチは120、タフネスは46。
アルシオンやイヴィツァと同じく、1擊で複数体にダメージを与えられる中衛ユニットです。
闇属性の銃弾ユニットなので、敵が光属性のクエストや銃弾ユニットが強化されているクエストで活躍が期待できます。
☆5薄明に降る鳥 サリハーティ
攻撃回数は2体4段、リーチは140、タフネスは32。
こちらも上記3ユニットと同じく、1擊で複数体にダメージを与えられる中衛ユニットです。
水属性の魔法ユニットなので、敵が火属性のクエストや魔法ユニットが強化されているクエストで活躍が期待できます。
フィクセントルーンが要のユニット
ルーンを集めてある程度まで強化できればとても心強いのが、中衛打撃ユニット。
打撃ユニットのみが装備できるフィクセントルーンが、敵を足止めする効果を持っており、場合によっては敵を寄せ付けず一切攻撃を受けないまま倒しきることが可能です。
フィクセントルーンと中衛打撃ユニットの組み合わせは上位ルーンパーティーでも出番があるため、とても優秀なユニットたちです。
☆5鐡に燈る息吹 ジル
攻撃回数は3体1段、リーチは135、タフネスは45。
炎属性の中衛打撃ユニット。
リーチが長いので被弾の心配が少なく、1撃で複数体にダメージを与えられるユニット。
そのためフィクセントルーンとの相性が非常に良いです。
同じくフィクセントルーンとの相性が良く、2体同時に使えると心強いユニットが下記の2体。
☆5溢れ穿つ氷禍 ヴェロニカ
攻撃回数は3体1段、リーチは130、タフネスは45。
闇属性の中衛打撃ユニット。
☆5艶麗の珠飴 ロッシェ
攻撃回数は3体1段、リーチは135、タフネスは40。
水属性の中衛打撃ユニット。
上位ルーンと相性のいいユニット
上位ルーンは作れる様になるまでそれなりに遊ばないといけません。
そのため、即戦力という訳にはいきませんが、ある程度やりこんだ後に真価を発揮する強力なユニットです。
☆5跳ね翔る煌兎 キャロル(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は3体3段、リーチは45、タフネスは54。
手数が多くリーチも長めな、光属性の前衛ユニット。
現在、上位ルーンを複数種使った上位ルーンパーティーに最適だと言われている突撃ユニットです。
このユニットを入手したら、フェンサールーンとリラクトルーンを用意したいです。
近いタイプのユニットは下記の2体。
☆5倖花齎す恵愛 ハニーウェル
攻撃回数は3体3段、リーチは45、タフネスは53。
風属性の前衛突撃ユニット。
☆5秘宝求む紺青 ナヴィシュカ
攻撃回数は3体3段、リーチは45、タフネスは50。
水属性の前衛突撃ユニット。
☆5暁闇這う蜘蛛 ちいまる。
攻撃回数は3体2段、リーチは35、タフネスは39。
攻撃回数が多く上位ルーンであるフェンサールーンと非常に相性がいい前衛斬擊ユニットです。
闇属性のユニットなので、光属性の敵に体して有利です。
回復ユニット 最強回復キャラは?
回復ユニットはどんなパーティーにも1人は欲しいユニットです。
敵への攻撃はせず、見方のHPを回復します。
同属性への回復量が高くなる特性や、ダメージを受けるユニット数など、様々な要素で適正ユニットが変化します。
入手経路も特性も様々なので、敢えて☆5を狙うメリットは薄いですが、確実に必要になってくるユニットです。
☆5狐面の傾奇者 モクレン(初心者ミッションで入手可能)
攻撃回数は1体8段、リーチは155、タフネスは32。
8段回復で前衛後衛の回復が同時に行える優秀な風属性ユニットです。
☆5奉唱の沫雪翼 ベレリィナ。
攻撃回数は3体2段、リーチは145、タフネスは44。
エンハンサールーンによるオーバーヒールと属性補正強化で活躍できる風属性ユニットです。
コラボユニット
コラボスカウトがあるタイミングで始める場合には、コラボユニットを狙うのが一番です。
他ユニットと違い、期間が過ぎれば入手経路が完全に絶たれてしまいます。
復刻しないとまでは言い切れませんが、可能性はとても低いです。
コラボスカウト期間にリセマラをするなら、コラボユニットが出るまで粘るのがいいでしょう。
- 「転生したらスライムだった件」コラボスカウトユニット
☆5破壊の暴君 ミリム
攻撃回数は4体1段、リーチは135、タフネスは55。
フィクセントルーンと相性のいい闇属性の中衛打撃ユニット。
☆4魔銃の捕食者 リムル
攻撃回数は1体4段、リーチは40、タフネスは33。
水属性前衛斬撃ユニット。
- 「ラストピリオド」コラボスカウトユニット
☆5鐵の南方軍姫 バルザック
攻撃回数は4体1段、リーチは120、タフネスは53。
現状では唯一の光属性中衛銃弾ユニット。
☆4傀儡の皇帝 シャスナハ
攻撃回数は2体3段、リーチは35、タフネスは51。
闇属性の前衛突撃ユニット。
☆5孤狼の蒼氷兎 ネロ
攻撃回数は4体2段、リーチは175、タフネスは36。
高火力が期待できる水属性の後衛魔法ユニット。
☆4陽毛の仕立屋 フェフェ
攻撃回数は1体2段、リーチは25、タフネスは49。
炎属性の前衛打撃ユニット。
まとめ
初心者ミッションをクリアすれば☆5のユニットをMax覚醒状態で入手可能な初心者レターピースが入手できます。
この記事で紹介したユニットの中にもこのレターピースで入手できるユニットが複数ありますが、リセマラするならゲームをしっかり理解するまで温存しておきたいアイテムです。
もちろん効率などを無視して好きなユニットを交換するのもアリですが、そういった遊び方をする場合リセマラの必要性は薄くなります。
メルクストーリアは、まったり始めてもゲームをしっかり進めていれば遊びながら強くなれるゲームです。
リセマラはモチベーションに繋がるユニットを確実に入手する手段程度に考えていいでしょう。
気になった方は、ぜひプレイしてみてくださいね。