今回は大人気ゲーム大三国志の初心者におすすめな部隊編成や戦法・序盤攻略のコツについて書いていきたいと思います。
始めたての時はどうしたらいいのかわからないことも多く複雑に感じるこのゲームですが、知れば知るほど面白くなっていくのでぜひこの記事を参考にしてコツを知っていただければと思います。
大三国志|初心者におすすめな部隊編成の攻略やコツ。編成についてポイントを知っておくと進めやすい!
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初期の部隊編成のコツ
ここでは1から編成を組む上で大事なポイントを紹介していきたいと思います。
もちろん強くなればなるほど編成を決めるポイントは複雑になっていきますが、これは基礎の基礎にあたる部分になりますのでぜひ参考にしてください。
武将配置
このゲームでは武将を配置するポジションのようなものが3箇所あります。
前から前衛、中衛、本営の3種類になります。
詳しい説明は下でするので、ここではどこに置くのかによって戦い方が大きく変わるということだけ覚えていてください。
最初は中衛、本営のみで、前衛は統帥庁を完成させることで配置可能となります。
まずは統帥庁を建設し、武将を3人配置できるようにしましょう。
統帥庁は城主府をレベル4、募兵所をレベル5にすることで建設できるようになりますよ。
攻撃距離
武将には一人一人に決まった攻撃距離というものがあります。
カードの右下に書いてある1~3の数字が攻撃距離にあたるものですが、これが先ほど書いた武将配置と直結してきます。
1だった場合は隣の敵武将までしか攻撃が届きません。
2だった場合は2つ離れた敵武将まで攻撃が届き、3になると3つ離れた、つまり全ての敵武将に攻撃が届くようになります。
なので攻撃範囲が1の武将は前衛に配置するしかなく、3の武将はどこにでも配置ができるということになります。
例えば下の画像の曹操の場合2となるので本営以外なら配置できるということになります。
どれだけ強い武将を手に入れても攻撃が届かなかったら意味がないので、最初のうちは攻撃距離のチェックを忘れないようにしましょう。
陣営・兵種を揃える!
これはある程度武将が集まり編成を組む上で武将を選べるようになってからかもしれませんが陣営・兵種を揃えることも重要となってきます。
このゲームでは兵種効果、陣営効果、連携効果という3つの部隊補正が存在します。
それぞれ条件を満たすことで効果が発揮され、戦闘を有利に進めることができますよ。
陣営効果は点将台を建設し、同じ陣営の武将を部隊に2体以上揃えることで効果を発揮します。
補正の効果は点将台のレベルによって上がるので、積極的にレベルを上げたいですね。
ちなみに陣営は左上に書いており兵種は右下にある攻撃距離の隣に書いてあります。
騎兵は歩兵に、歩兵は弓兵に、弓兵は騎兵に有利となっています。
同じ兵種を2体以上揃えることで能力値が上昇してさらに編成を強化できます。
戦法をチェックする!
武将にはそれぞれ固有の戦法と呼ばれるものがあります。
スキルのようなものと認識していただければ大丈夫ですが、このゲームの特徴としては武将のレベルを5まで上げるともう1つ戦法を追加でき、武将を覚醒させるとさらにもう1つ戦法を追加できるという点です。
戦法の追加には戦法分析というのが必要になります。
これは手持ちの武将を消費することになるので、しっかり考えて行ってください。
分析ができたら、次は戦法研究をしましょう。
研究をして進捗100%を達成して、ようやく戦法が習得できます。
ここでも武将を消費するので、毎日無料でできるガチャは忘れず回して、武将の手持ちを増やしておきましょう。
また、戦法のレベルアップや分析をするには戦法経験値というものが必要になります。
これも武将を消費することで得られる経験値となっており、武将のレア度や戦法レベルが高いほど沢山の経験値がもらえるようになっています。
もし、強いけど使わない…といった武将がいる場合は積極的に使っていきましょう。
これを使いこなせるようになると編成が圧倒的に強化され、バランスもよくなるので武将ごとの戦法をよくチェックしてそれぞれの配置や役割にあうようなキャラを見つけるといいでしょう。
おすすめの編成
ここでは大三国志を始めたてでも組めるおすすめの編成を紹介していきたいと思います。
最初のうちはコストにも気をつけなければならないのでコストの低いものを紹介します。
劉虞・皇甫嵩・盧植
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劉虞
この武将は最初に手に入りますが、コストも1.5と低く攻撃距離も3と長いため初期のうちは十分強力です。
兵種は騎兵(軽騎兵)で、最初の4ターン、与えるダメージが18%増加、速度が15増加となっています。
味方一人の兵力を一定量回復させられる戦法をもっているので、サポート役としても優秀な武将です。
この編成でのおすすめの配置は本営です。
- 皇甫嵩
コストは2.5と劉虞と比べると高くなってしまいますが、それでもこの能力値は魅力的と言えます。
兵種は騎兵です。
また、猛火という戦法は敵単体に策略的攻撃を行い、1ターンの間一定の兵力を減少させることができるうえ、攻撃範囲も2ということで中衛に置くのがいいでしょう。
- 盧植
この武将はログインボーナスで必ずもらえる、この編成唯一の星5です。
戦法の攻撃ダメージはそこまで強くないものの、能力値は防御が特に強く前衛に置くことで盾としての役割を果たします。
戦法も2ターンの間、自身が受ける物理系・策略系攻撃のダメージ軽減と敵軍複数に策略的攻撃を行うという強力なもので、コストが高いのも頷けるスペックとなっています。
育成すれば終盤まで活躍してくれる武将なので優先的に強化することをおすすめします。
盧植のほかにも、ログインボーナスでは定期的に武将がもらえます。
序盤は武将が足りないので、ログインだけでも必ずするようにしましょう!
大三国志の序盤攻略のコツ!
ここではゲームの序盤でまずするべきなポイントを何個か紹介したいと思います。
このゲーム、できることがたくさんありますよね。
チュートリアルが終わったばかりで何をしていいかわからない方はぜひご覧ください。
施設のレベルアップ
まずチュートリアルが終わりしだいするべきことは城主府のレベルを4に上げることです。
これをすることで統帥庁を建てることができるようになり部隊が3人編成にできるようになります。
それ以外にも部隊のコスト上限アップや城区の拡張などいいことづくめなのでおすすめです。
施設は経済施設(資源生産量の増加)と軍事施設(部隊の強化)に分かれており、施設ごとに必要な資源を使ってレベルをあげていくことになります。
どこを上げていくか迷った時は、まず城主府をチェックしてみましょう。
城主府のレベルアップは他の施設の建設・レベルアップの条件になっていることが多いほか、主城の耐久値や部隊コストの上限値、税収の増加など、メリットもたくさんあります。
また、城主府がレベル3、名声が6000以上になると城区の分城が可能です。
分城をすると税収が上がったり、敵から攻撃を受けた際に防衛戦が増えたりと、こちらもメリットが多いので、分城が可能になったら積極的に行いたいですね。
ちなみに、名声は時間の経過とともに増えていくステータスになります。
もし名声が足りない!という場合は、任務の遂行によっても少しずつ増えていくので、少しずつ任務をクリアしていきましょう。
新しい施設を作りたくても、既存の施設をレベル〇にあげていることが条件だったりするので、できる範囲でコツコツとまんべんなく施設の建設・レベルアップをしていきましょう。
領地の拡大
施設のレベルアップと平行で進めていかなければならないのが領地の拡大です。
城の近くにある土地に進軍することで領地を拡大できますが「危険」と表示された場合は、土地の獲得に失敗する確率が高いので編成のレベルを上げてから進軍するようにしましょう。
具体的な兵力の目安を教えてくれるので、このガイドに沿って兵力をあげていきましょう。
自分の領地に接している土地か、同じ同盟の人の領地に接している土地なら出兵し、拡大することができます。
自分の領地は緑、同盟の人領地は青で囲まれていますよ。
出兵で勝利し土地を獲得すると、一定時間ごとに資源を獲得できるようになります。
資源は施設のレベルを上げるのに必要になってくるので、編成のレベルを上げながらこまめに拡大していくようにすることをおすすめします。
まとめ
今回は初心者におすすめな部隊編成や戦法・序盤の進め方のコツについて書きました。
序盤は施設の建設・レベルアップをしつつ領土を拡大し、ログインボーナスや毎日の無料ガチャで武将を手に入れていくことが基本となると思います。
このゲームは序盤から複雑で何からやればいいかわからないと思いますが、この記事が少しでも参考になってくれればと思います。