ヘブンバーンズレッド、通称ヘブバンはCLANNADなどで有名な麻枝准の15年ぶりの完全新作ゲームとして話題になっていますよね。
「最上の、切なさを。」をキャッチコピーとしたドラマチックRPGとなっており、ストーリーに期待が高まります!
突如現れた謎の生命体「キャンサー」に襲われた地球。
「キャンサー」には人類の攻撃が効かず、敗退を余儀なくされます。
そんな人類最大の危機に陥った時開発された「セラフ」という決戦兵器。
「セラフ」を操れるのは何かしらの才能を持つ少女たちだけでした。
地球を、人類を守るため、少女たちの戦いが始まります。
WFSとKeyのタッグということもあって、キャラデザや世界観など、とても完成度の高いゲームとなっています。
今回は、そんなヘブバンのリセマラのやり方と時間・選択肢についてご紹介します!
ヘブバンのリセマラのやり方と時間について
ヘブバンはかなりリセマラが簡単なゲームとなっており、1回目はスキップなしで20分以上かかりますが、2回目以降は5分かからず行うことができます。
運営がリセマラを意識しているところもあり、無理が無ければリセマラをした方が良いと言えるでしょう。
さっそく、やり方を見ていきます!
1回目
ゲームを開始すると、プロローグが始まります。
画面右上からテキストをスキップすることができます。
プロローグのシナリオは後から再生することができるので、時短でリセマラがしたい方は活用しましょう。
ある程度進めるとチュートリアルバトルが始まります。
ガイドに従いながらキャンサーを倒していきましょう。
バトル終了後はマップを移動してストーリーを進めることになりますが、ミニマップ下に表示されているオートボタンを押すとキャラが自動で目的地に向かってくれます。
20時30分になるとまたストーリーが進むので、チュートリアルガチャを引きましょう!
チュートリアルガチャはSS確定です。
しばらくストーリーを読み進めるとプロローグが終了し、本編データのダウウンロードに入ります。
データ量が多いので、Wi-Fi環境下でのダウンロードがおすすめです。
ダウンロードが終わるとホーム画面が解放されるので、ギフトを受け取りましょう。
2022年3月13日現在、クォーツ×6,870、ライフストーン×15、10連ガチャチケット×1を受け取れますよ。
受け取ったギフトで引けるだけガチャを引きましょう。
ガチャは1回300個、10連3,000個のクォーツが必要になるので、全部で32回引くことができますね。
2回目以降
結果によってリセマラを行っていきましょう。
ヘブバンではタイトル画面からアカウント削除を行うことによってチュートリアルガチャからのスタートが可能です。
まずはホーム画面左下にあるメニューをタップし、設定を開きましょう。
ゲーム設定のところにタイトル画面があるので、タイトルに戻ります。
左上のアイコンをタップしてメニュー画面を開きましょう。
アカウント削除がありましたね。
アカウントを削除してゲームを再び起動すると、チュートリアルをスキップするか聞かれるので、OKを押してゲームをスタート。
すると20時30分から始めることができるので、チュートリアルガチャ→ホームでギフトを受け取ってガチャ→タイトルからアプリ削除の流れを繰り返していきます。
ヘブバンにリセマラは必要?終了基準についても
ヘブバンでは初回こそ時間がかかるものの、2回目以降は非常にスムーズにリセマラを行えるため、できるだけリセマラをしてからゲームを始めるのがおすすめです。
理想としては最高レアリティであるSSキャラを2体入手、最低でもSSキャラ1体+Sキャラ複数を目安にリセマラをしましょう。
とはいえ、リセマラはしないよりはした方がゲーム進行が楽になる程度のものと考えてください。
リセマラがしんどいな…という方や、リセマラ途中だけど好みのキャラに出会った!という方は、その時点でリセマラを終了し、ストーリーを楽しんでください!
リセマラをしない・妥協する場合は、Day3クリアで貰える茅森月歌SSを目指してストーリーを進めましょう。
因みにヘブバンのキャラ排出率は、SS→3%、S→18%、A→79%です。
ヘブバンの選択肢とは?
プロローグを遊んでいくと、途中何度か会話の選択肢が表示されたのを見たかと思います。
とりとめのない日常会話では特に選択肢によってストーリーが変わるようなことはありませんが、物語が進むにつれ、重要な選択肢も出てきます。
会話内容が選択できることによって主人公である茅森月歌に感情移入できるので、より物語に没入感が生まれますね。
選択肢で何が変わる?
一部の選択肢は物語の分岐点として重要なポイントとなります。
ですが、通常、選択肢の主な役割はシックスセンス上げです。
シックスセンスはキャラと交流を行う際に必要となり、キャラごとに必要なパラメーターが異なります。
交流によって絆レベルやキャラごとの専用ストーリー開放などメリットが多くあるので、リセマラ終了後は交流を深めつつストーリーを追っていきましょう。
シックスセンスは器・優しさ・メンタル・天然・クレイジー・カリスマと6つに分かれており、例えばふざけた言動をとるとクレイジーが上がるなど、どの選択肢を選ぶとどのパラメーターが上がるのか比較的分かりやすくなっています。
ヘブバンでは過去をたどることですでに読んだストーリーをもう一度遊ぶことも出来るので、最初に上げた以外のパラメーターを上げることも可能です。
また、Day7でアクティビティ機能が解放されると、自由時間を使ってシックスセンスを上げることも出来るようになります。
プロローグにおける選択肢について
プロローグでは、隠し要素的な選択肢が一つ存在します。
ユキと合流して集合地点に向かう際に、画面右に移動するべきところで左に移動しましょう。
するとユキに止められるので、めげずに何度も左へ移動します。
どんどんユキの対応も変わるので、なかなか面白いですね。
ユキから「わかったよ、根負けしたよ」というセリフが出ると、クレイジー+1を獲得できます。
本編に入ってからもこういった隠し要素が存在するので、色々試して見つけてみてくださいね!
また、その他にプロローグでシックスセンスの上がる選択肢は2つあります。
ひとつは東城からキャンサーの話題が出る箇所です。
「カニか、食べたいな」→天然+1、「それもカニすきがいい」→クレイジー+1、「いやここはカニしゃぶだろ」→メンタル+1と変化します。
そしてもう一つは宿舎に戻り、逢川が登場した後の選択肢です。
「また新キャラか」→カリスマ+1、「注文したピザ届いたか」→クレイジー+1と変化します。
振り返る場合はDay0の夕方から始めることで両方選択することができますよ。
まとめ
今回はヘブバンのリセマラのやり方と時間について、また選択肢についてもご紹介しました。
ヘブバンはかなりリセマラしやすいゲームなので、リセマラをしてからのスタートがおすすめとなっています。
2回目以降は5分程度とかなり短時間でのリセマラが可能ですよ。
また、ストーリー中には会話内容を選択できる箇所が何度も登場します。
基本的にはシックスセンスを上げるための物で、過去を振り返ることで初回選ばなかった選択をすることも出来るのが嬉しいですね。
隠し要素も存在するので、探しながら遊ぶのも楽しそうです!