あの伝説級のカードゲームがアプリになって甦りました!
ここでは初心者にも分かりやすいように、デュエマプレイスのリセマラを行う方法を紹介します。
最初でかなり変わってくるので、リセマラを短時間で効率的に行うやり方や、リセマラで狙うべきカードの条件を知っておきましょう。
またデュエマプレイスの最強デッキについて、ランキング群の形式でまとめています。
主にランクマッチで環境の中心となっているデッキを10点満点の評価で掲載しました。
また、マスター・レジェンドランクに到達したランキング応用デッキなども紹介していきます!
デュエマプレイス(デュエプレ)リセマラの攻略の概要
2020年4月現在デュエプレでは、初心者応援キャンペーン&第2弾パックリリース記念ログボキャンペーンが行われています。
大盤振る舞いで、合計50枚の無料配布パックチケットを受け取ることができます。
これらをふまえたうえで、この無料配布分のパックチケットを使ってリセマラを行いましょう。
チュートリアルはスキップする
ゲームを開始すると、チュートリアルが始まります。
「かんたん」「じっくり」の2種類表示されますが、ルールが全く分からない人以外は前者を選びましょう。
ここでskip機能を使って、リセマラを高速で回すべきです。
最短5分程度で終わります。
アバターやネームは後回し
それぞれのプロフィール画面で、後からアバターの見た目の変更やリネームは好きなだけ可能です。
とにかくリセマラが最優先なので、高速でリセマラをしたい場合は適当に設定して保存しておきましょう。
パックチケット50枚を受け取る
画面右上のプレゼントボックスからイベント特典を受け取りましょう。
いわゆる環境デッキと言われる高級デッキの作成を目指すのであれば、このパックチケット50枚で大きくデッキ構成も変わってきます。
無課金で楽しみたい方はよりリセマラに取り組みましょう。
ショップから一気に開封
リセマラで狙うカードは、ズバリSR・VRのカードです!
デッキ構築にも重要なカードが、このレアリティにはたくさんあります。
筆者が初獲得におすすめするカードを参考にしてみてください。
デュエマプレイス(デュエプレ)リセマラおすすめカード
以下のカードが出たらリセマラ終了ラインと言ってもいいです。
なかなか出ないとは思いますが、どれもデッキ環境に猛威をふるうカードなので、根気強く粘ってみてください。
第1弾カード
『二角の超人』
高スタッツで、ビート戦略を仕掛ける代表格のカードです。
リソースの補充量が優秀なので、自然文明を採用したデッキには大体の場合に起用されています。
7マナ目にバトルゾーンに置かれたらかなり厄介です。
『ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン』
Sトリガーを無力化するという、とんでもない凶悪効果を持っています。
この環境の中で、すでに上位のコントロールデッキで活躍するメインクリーチャーです。
通称ボルコンと呼ばれていますが、かなり嫌いな人も多く、それほど強いということです。
『精霊王アルカディアス』
呪文ロック効果によって、コントロールデッキへの強力なメタ性能を発揮します。
とてもシンプルな性能ではありますが、このクリーチャーを出されるタイミングに手こずります。
パワーも十分に高いです。
『クリスタル・パラディン』
強力なブロッカーメタ性能を持っています。
流行りでもある、環境上位の速攻デッキなどで活躍してくれます。
終盤の一斉追放や、フィニッシャーとして出す場面が多いです。
第2弾カード
『アストラル・リーフ』
本家の紙カードでも反則級と言われたクリーチャーで、おかげでパワーに修正が入りました。
リソースが枯れない速攻戦略が可能で、コストも低いのでどんどん出すことができます。
現段階では最強とも言える、環境上位の速攻デッキで活躍してくれます。
カード3枚を引けるだけなのに、と思ってしまいがちな凄さがプレー先にあります。
『光器ペトローバ』
強力なバフ効果をもち、自身も破壊されづらいという特性があります。
多くの種族デッキのキーカードにも採用しやすいです。
召喚するタイミングと種族の理解を問われる論理型デッキに起用しましょう。
『アクアン』
テンポを損なわず大量ドローが可能で、バトルフィールドにも残るのがいいです。
光や闇を軸としたデッキであれば、とても採用率が高くなるでしょう。
今後の環境を考えても、このクリーチャーは必要な場面が多いと考えられます。
『聖天使クラウゼ・バルキューラ』
強力なタップキル効果で盤面を取りやすく、決め手にも使える便利屋です。
第2弾から強力化された、イニシエートを採用したデッキに投入されやすいです。
パワーも7500という絶妙なラインでタップ破壊も可能です。
デュエマプレイス(デュエプレ)シークレットカードについて
デュエプレではカードパックを引くと、稀に『シークレットカード』というイラスト違いのレアカードが当たる可能性があります。
特に基本性能や分解・生成レートの違いはありません。
ただ、豪華なプレイマットやプロテクターが付いてくるプレミア感はあります。
時間をかけてでも欲しい方はリセマラで狙ってみましょう。
デュエマプレイス(デュエプレ)リセマラを通じたその先
リセマラはあくまで確率なので天井はありません。
自分で事前に限界を定めておくのも必要だと思います。
リセマラを中途半端に終えたとしても、ゲーム内の通貨として活用できるゴールドを集めることでパックは引けます。
これはストーリー攻略などで手に入るため、ゲームに慣れる目的も兼ねてやっていきましょう。
デュエマプレイス(デュエプレ)ランキングの評価基準
デュエルマスターズでは、ランキングの形式をよくTierで表します。
ここからはTier1に属する、環境トップのデッキを個人的なおすすめ順に掲載します。
また、そのデッキのキーカードもお伝えしていきます。
デュエマプレイス(デュエプレ)最強デッキランキング
アクアンブラック
評価/9.5
アクアンブラックは、名の通り「アクアン」で大量にドローを確保しながら、「飛行男」や「クエイクス」などで敵の手札を枯らすのが特徴です。
徐々に闇文明のクリーチャーを場に揃えていき、来るべきタイミングで「悪魔神バロム」に繋げてフィニッシュを目指します。
キーカードはおもに3つです。
『アクアン』
アクアンブラックの主力であるドローカードです。
アクアンの能力を最大限に活かすために、水文明のカードを少なく調整するのも大切です。
一度に大量の闇文明のカードを手札に加えられます。
『飛行男』
大事な種族を持つ「デスモーリー」の効果対象として選択したり、「バロスト」と並べておくことで相手へのプレッシャーをかけることもできます。
『悪魔神バロム』
厄介な「ペトローバ」の種族軸デッキなど、闇文明以外のクリーチャーを展開していくデッキに対して強力なメタ性能を発揮するカードです。
闇以外のクリーチャーを全て破壊するので、このデッキの終盤に召喚しましょう。
白青リーフ
評価/9.5
「アストラル・リーフ」や「マーチング・スプライト」を中心とした、サイバー・ウイルスをメインに置いたドロー戦略のデッキです。
いくらクリーチャーを倒されてもドローソースが途絶えないので、延々と展開し続けることも可能です。
一掃性はあまりありませんが、物量で押しつぶして行くのがベースです。
キーカードは主に3つです。
『マーチング・スプラライト』
サイバー種族が出るたびにドローを加速させる盤面に設置が大切なカードです。
おまけが嬉しくて、自身も種族にサイバーの名前が入っているため、場に出た時にカードを1枚引くことができる優れものです。
『アストラル・リーフ』
序盤に召喚必須のまさにキーカードです。
3ターン目か4ターン目には出しておきたいところです。
強力なドロー効果により後続の動き出しの起点となります。
『光器ペトローバ』
基本的にパワーの低いサイバー・ウイルスに強力なバフをかけることができます。
除去呪文やブロッカーに止められるのを回避するために起用します。
赤青速攻
評価/9.5
小型獣の途切れない展開力を発揮するデッキです。
特に3ターン目などの奇数ターンに「アストラル・リーフ」に加えて、1コストのカードを使う無駄の無い動きができます。
他の速攻デッキには無い特徴もあり、火文明特有のブロッカー除去や、水文明特有のバウンス妨害が同時に可能です。
ブロッカーの影響を受けずらいのも利点です。
キーカードは主に3つです。
『アストラル・リーフ』
大量のリソース補充もしながらビートダウンを狙えるキーカードです。
『襲撃者エグゼドライブ』
手札リソースを枯らさずに奇襲ができる優秀なスピードアタッカー持ちです。
手札に溜めこんでおくことで、相手に想定外の展開を叩き込むことも可能です。
『火炎流星弾』
1コストという破格のマナコストで、広範囲のブロッカーを除去できます。
「アストラル・リーフ」でリソースを確保しながら、このカードがきたときは優位な展開に持ち込めます。
ネクラ二角
評価/9.0
環境で流行っているリーフ速攻系や、ボルコンの対策を練りに練ったメタデッキです。
序盤から豊富なハンデス札で相手の戦略を大きく崩しながら、相手のデッキ種によってコントロールできます。
キーカードは主に2つです。
『二角の超人』
リソースの回復をしながら、パワー7000の大型獣を立てられます。
相手は処理をせざるを得ないので、そのまま押し付けて有利な盤面に持っていくことが可能です。
『聖霊王アルカディアス』
光以外の呪文を封じる除去コンの対策カードです。
このクリーチャーを絶妙なタイミングで出すことで、ボルコン系のデッキは手出しができない状態に持ち込めます。
今後の環境に呪文を中心にした除去コンデッキが増えた際に有効なカードです。
ドロマーイニシエート
評価/9.0
このデッキは盤面の制圧がカギとなります。
「ペトローバ」で味方を強化しながら「バルキューラ」でタップキルを狙う動きが非常に強いです。
キーカードは主に2つです。
『光器ペトローバ』
味方のイニシエートを強化できるサポート役です。
『聖天使クラウゼ・バルキューラ』
相手のクリーチャーを2体までタップできるため、盤面の制圧やブロッカーの無力化で活躍してくれます。
デュエマプレイス(デュエプレ)レジェンド到達デッキ
おすすめ以外に、実際にデュエルマスター・レジェンド到達を達成したデッキもたくさんあります。
少し形を変えたりして、ランクマッチで使用するデッキ構築の応用にもなります。
ドロマーアルカディアス
評価/9.0
速攻に対してはハンデスとブロッカーが刺さります。
コントロールに対しても「聖霊王アルカディアス」が刺さるため、幅広いデッキに対して対応が可能なデッキです。
キーカードは主に2つです。
『聖霊王アルカディアス』
強力な光文明以外の呪文ロックができます。
ただし、多数の光文明以外の呪文が主力として使うため、扱う場面は慎重に選ぶ必要があります。
『アクアン』
リソース確保の中核を成すカードです。
クローシスボルコン
評価/9.0
様々なハンデスカードや除去効果を持ったカードを使用して、相手をリソース切れに追い込んでから勝負を決めるいやらしいデッキです。
持久戦に持ち込んでリソースが切れたところで主力を召喚します。
キーカードは主に3つです。
『ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン』
シールドをシールドトリガー発動前に墓地へ送る特殊効果を持った凶悪獣です。
リソースが切れた相手に対して、絶望的な追い込みをすることができます。
『チャージャー呪文』
4ターン目に使用することで、自ターンの6コストに繋がる動きが強力です。
「サウザンド・スピア」や、その後の「ボルメテウス」、「ロスト・ソウル」に繋がる起爆剤でもあります。
『ゴースト・タッチ』
早い段階でキーカードをハンデスされると辛いというデッキも多いので、枚数を見て判断できる優秀なカードです。
デュエマプレイス(デュエプレ)ランキングは常に変動していく
現段階では、マッチしてはこれらの種類のデッキが多いです。
ただ新弾も予告されており、今後のカード次第で大きくレートが動くと思われます。
この際にでも、自分なりの使いやすさやロマンを追い求めたデッキを使ってみるのもいいかと思います。
力量次第でデッキの強さなんて関係もなくなる場合もありますからね!