メガミヒストリア攻略! おすすめ支援スキルや武器・装備について
▼メガミヒストリアはどんなゲームなの?
・メガミヒストリア(メガヒス)はジャンルはコマンド式のRPG(ロールプレイングゲーム)です。
ストーリーとグラフィックに特に力が入っている、まさに王道といったロールプレイングゲームです。
--起源の女神によって再生された世界「アスガルド」を舞台に、新たに生まれ変わった偉人・英雄達と闘っていくファンタジー。
戦闘は誰もがプレイに馴染みのあるターン制のコマンドバトルでコストを消費して3つの攻撃スキルを選択していきます。
おなじみの「火・水・地・光・闇の5属性」が存在し、属性相性、スキル相性を考慮に入れてパーティーを編成し連携を組合せて戦っていきます。--
▼支援スキルについて
支援スキルは3体まで編成できます。
支援キャラにて使用が可能で「2ターン目から発動」が出来ます。
メインのキャラクターは戦闘に参加しますが、「メインには入れないものの支援スキルが優秀」といったキャラクターもいます。
支援スキルを編成するデメリットはありませんので、最大の3枠を編成するのが良いと思います。
有力な支援スキルを持つキャラ一覧
1. 攻撃用の支援スキル
攻撃スキルはダメージを与えるのが主な役割です。
CPU戦のみならず、対人戦では敵のシールドを解除する事も出来ます。
ルシファー |
堕天·折れた翼 | ・敵単体のシールドを無効化+力の445%の物理ダメージを与える。
・敵のシールドを無効にした時、追加で力の160%の物理ダメージ。 |
ランスロット |
エアスラッシュ | ・必中で敵単体に力の350%の物理ダメージ+回復無効を付与。 |
キケロ |
ファタルマジック | ・敵全体に力の140%の物理ダメージを与え、50%の確率で防御ダウンを1つ付与。 |
・攻撃スキルが優秀なキャラクターは、そもそもメインとしても優秀である事が多いので支援(サブ)で使う機会は、あまり多くないかもしれません。
2. 補助用の支援スキル。
イザベラ |
ライトバリア | ・味方全体に知力の134%+700のシールドを付与。 |
ヴィーナス |
恋のアリア | ・味方1体を「知力の300%+1000HP」回復する。
・レアリティはSRながらSSRのアテナに見劣りしない回復量を持ちます。 |
アポロ |
ファンサービス | ・味方1体の全てのデバフを解除、味方全体のデバフを2種類解除。 |
シェイクスピア/R |
愛の悲喜劇 | ・味方全体にランダムに2つのバフを付与する。
発動後、気力を2獲得する。
・味方全体へのバフが堅実なスキルでレアリティが低いので序盤で使いやすい。 ランダムである点には注意が必要。 |
キューピッド |
メイドの歌 | ・味方1体に【攻撃アップ】を2つ付与する。
もう2体のランダムな味方に【攻撃アップ】を1つ付与する。 ・味方への攻撃力バフが地味ながら堅実に有用な性能。 ゲーム序盤で入手出来るのでキャラクターが少ない時に有用。 |
アテナ |
神の領域·共鳴 | ・味方1体のHPを知力の200%+1000HP回復する。
またHPが最も低い味方のHPを知力の100%+1000HP回復する。 |
・支援スキルは回復、デバフ解除、シールドなど選択肢が多いので、対戦する相手を見て「どの支援スキルが有効なのか?」を一考して支援キャラを選択すると良いと思います。
3. 妨害系の支援スキル。
ドラキュラ |
終末の弔鐘 | ・敵全体に「力の100%+ドラキュラの魔法防御の50%」の物理ダメージ
+【攻撃ダウン】を2つ付与。 |
マルコポーロ |
異次元バッグ | ・敵単体に力の130%の物理ダメージ。
+100%の確率で対象を気絶。 |
メデューサ |
魔物の瞳 | ・敵全体に知力の45%の魔法ダメージ。
+【猛毒】を1つ付与する。 +80%の確率で指定した対象を【石化】。 |
・基本的にダメージ効果+相手を行動不能にするスキルが強いのですが、他にも攻撃ダウン、回復無効などの色々な効果のスキルがあり、敵との相性をしっかりと確認したい。
属性の編成ボーナスについて。
属性 | 編成人数 3人 | 編成人数 5人 |
---|---|---|
火 | 味方全体の会心率+15% | 味方全体の会心率+30% |
水 | 味方全体の物理回避率と
魔法回避率+10% |
味方全体の物理回避率、魔法回避率+20% |
地 | 味方全体のブロック率+15% | 味方全体のブロック率+30% |
光 | 味方全体の被ダメージ-10% | 味方全体の被ダメージ-20% |
闇 | 味方全体のダメージ+10% | 味方全体のダメージ+20% |
・同じ属性のキャラを3人 or 5人編成すると編成ボーナスが起動します。
支援枠に属性編成ボーナスを狙ったキャラクターを入れるとパーティー全体の総戦力のアップが期待出来ます。
メイン | 支援 | |
リリス=闇1 | ハデス=闇2 | パンドラ=闇3体達成
▶味方全体のダメージ+10%の属性ボーナスを獲得出来る。 |
対人戦では役割を意識して支援スキルを付ける。
・対人戦の場合…
・CPU戦と違って対人戦では対戦相手は大抵の場合ガーディアンキャラクターを利用してメイジ等のアタッカーを守ってきます。
対人戦の場合は、まずは相手のガーディアンに対応する必要があり、その後に相手のアタッカーへの攻撃をしかける事になります。
vsガーディアンを想定した支援スキルや自軍へのバフ、回復が出来るスキルが有効です。
・対人戦を意識した支援スキルの例
メデューサ |
・【猛毒】を1つ付与する、80%の確率で指定した対象を【石化】する。
【猛毒】:魔法防御-5%。行動終了時、最大HPの3%のダメージを受ける。 【石化】:行動不可、反撃不能、回避率とブロック率が0%まで下がる。
・主に相手のガーディアンに対して魔法防御ダウン、回避率、ブロック率を下げて耐久力を下げつつ継続ダメージが狙える。 |
マルコポーロ |
・敵単体に力の130%の物理ダメージを与え、100%の確率で対象を【気絶】させる。
【気絶】:行動不可、反撃不能、回避率が0%まで下がる。会心耐性、ブロック率が半減する(1ターン)
・火力は高くないものの、相手のガーディアンに対して行動不可、回避率、ブロック率を下げて耐久性能へのデバフが狙える。 敵一体をスタン出来るのは強力な上に初期キャラクターの為、入手が容易でもあります。 |
ヴィーナス |
・戦闘開始時、気力を1獲得する。
味方1体を「知力の300%+1000HP」回復する。 発動後、気力を2獲得する。
・味方への回復で耐久する狙いでの支援スキル装着が有効になります。 |
赤ずきん |
・敵全体に力の140%の物理ダメージを与え、【燃焼】を1つ付与する。
【燃焼】:物理防御-5%。行動終了時、最大HPの3%のダメージを受ける。
・火力は低いものの、物理防御デバフと継続ダメージで敵のガーディアンを確実に削っていける。 |
ワルキューレ |
・指定した味方1人を含む計3人の被ダメージを1回無効にし、発動後、気力を2獲得する。
・味方3体に一回バリアを張り持久戦を狙う際に使いやすい。メインで使っても支援で使っても強いのがワルキューレ。 |
■装備について 装備ガチャでアイテムを入手しよう!
・メガミヒストリアでの装備の入手の基本はガチャです。
ガチャチケットである運命のタロットで装備を召喚することが出来ます。
10連ガチャ召喚の場合はSSRが1つ確定なので、性能だけを見るのであれば10連召喚が良いです。
一方で装備召喚は24時間に一回のサービスで無料召喚が可能なので、チケットを節約したい場合は無料分に留めておくのが良いと思います。
・ガチャの他には「星輝の彼方」で装備のドロップを狙う方法がありますが、決して効率は良くないので装備目当てで周回するのは、オススメ出来ません。
装備はジョブごとに装備可否があります。
・装備はジョブごとに装備の可否があり、装飾品のみ例外で全ジョブが装備出来ます。
ガーディアン | 槍/鎌/剣/鎧/兜 |
---|---|
ウォーリア | 槍/鎌/剣/鎧/兜 |
アサシン | 剣/弓/鎧/兜 |
メイジ | 杖/法衣/冠/仮面 |
アーチャー | 剣/弓/鎌/鎧/兜 |
プリースト | 杖/法衣//冠/仮面 |
装備の強化
進行度 | 項目 | 素材 |
---|---|---|
序盤 | 強化 | 元素エキス |
突破 | エルフの翼 オリハルコン ミスリルドワーフハンマー ゴッドハンマー 異世界の合金 オーディンの眼 |
|
中盤以降 | 輪廻、祝福 | ゴッドハンマーなど |
・序盤の装備強化で可能なのは「強化」、「突破」の2項目のみです。
ゲームが進行していくと「輪廻」、「祝福」の2項目も強化が可能になっていきます。
メガヒスをプレイしてみての感想、良い所、悪いところ
●良い所
- 練り込まれ、力が入ったストーリーでファイナルファンタジーやドラゴンクエスト等のRPGに慣れ親しんだ人には据え置き機のRPGゲームの様に楽しめる。
- 戦闘は、おなじみの「コマンド入力方式」のPRGでヘルプ等を見なくても、今までの経験で理解しやすく直感的に操作が可能。
- 戦闘時のグラフィックに力が入っていて、特にキャラクターごとの必殺技の演出は圧巻です。
- 育成要素は限界突破、友好度などのスマホゲーでおなじみのシステムなので理解しやすい。
- キャラクターが可愛い。
- すべてのキャラクターがSSRまで限界突破することが可能で、好きだけど弱いキャラクターが死にキャラになりづらく愛を持って育成出来る。
- 周回機能を搭載していて面倒な素材集めが楽ちん。
●良くない、と感じたところ。
- キャラクターの強化要素は強化、限界突破、友好度…と、ゲームシステムはコマンドPRG、と今までに他のゲームで何度も体験したものばかりで真新しい要素は、全くありません。
●感想。
良くも悪くも据え置き機のドラクエ、FF等の様なゲームです。
システムも、おなじみの物ばかりなので理解しやすく、美麗なグラフィック、必殺技などの戦闘演出が爽快で感動も出来るのですが、一方で今までに何度もプレイしてきた感覚なので(いつものシステムか)といった一種のマンネリ感の様なものもあります。
据え置き機のストーリー重視のRPG作品と似通った作品をスマホでもプレイがしたい!という人には超オススメ。
斬新で真新しいゲーム体験をした人には、あまりオススメ出来ない作品になっている様に感じました。