色々なゲームで遊んでいく中で「結局レアリティが高いものが一番強いのでは?」と思うことはありませんか?
せっかくガチャで手に入れても性能が低くて使えなかったり、好きなキャラクターが弱くて使うことを諦めた経験はきっとありますよね。
蒼天のスカイガレオンはレアリティの高さではなく、戦略を駆使して戦うカードバトルゲームです。
今回は蒼天のスカイガレオンのリセマラ最強キャラクターとデッキレシピの組み方について紹介していきます♪
蒼天のスカイガレオンとは
蒼天のスカイガレオンは3×3のマスを使用して戦うカードバトルゲームです。
ゲームが始まるとカードの攻撃といった動作は全て自動で行われます。
戦闘を飛ばしたい場合は右上の倍速ボタンで飛ばすことができるので、1回のゲーム時間はとても短いです。
「隙間時間にサクッとゲームをしたい」という方にはオススメのゲームと思います♪
蒼天のスカイガレオンのもう1つの魅力は強いカードを持った人が強いのではなく、デッキ編成が上手い人が強いといった部分です。
デッキの配置位置は前列・中列・後列と分かれており、各カードは配置された場所によって発動する行動(スキル)が異なってきます。
例えばユピテルは前列と後列に配置された時に「範囲攻撃」をするようです。
攻撃力を高めたいデッキを作るのであれば、ユピテルは中列より前列に配置した方がよさそうですよね。
このように蒼天のスカイガレオンは、デッキを編成するプレイヤーの発想力が問われるゲームになっています。
1回のゲーム時間が少ない代わりに「強いデッキを作るにはどうしたらいいのか…」と考える機会はどのゲームよりも多いと思います。
戦略性の高いゲームが好きな方はきっと、蒼天のスカイガレオンを楽しくプレイできるのではないでしょうか♪
蒼天のスカイガレオンのリセマラについて
チュートリアルが終わると最後に新兵歓迎召喚ガチャ(初回ガチャ)が引けます。
1回1枚で何回でも引き直すことができるので、目当てのカードが出なくても安心して引き直しができますね。
初回ガチャではSR以上のカードが確定で排出されるので、まずはURのカードを出すことを目標にしてみましょう。
通常のガチャの場合URの排出率は3%とあまり高くありません。
強いSRのカードもありますがURの排出率を考えると、ここでURカードを1枚手に入れて損はないと思います。
蒼天のスカイガレオンのリセマラ最強キャラクター
それでは初回ガチャで出てくるURカードの中から、特に引いておきたいキャラクターをご紹介します!
ニケ
ニケは中列行動の「健闘の祈り」の効果が強力なカードです。
「健闘の祈り」は自分と周囲の味方の攻撃力を上げながら、味方の中で攻撃力が高いカードに追加で攻撃力を追加する能力を持っています。
後述するコストもURの中では7と軽いので、初心者から熟練者まで幅広く扱えるカードではないでしょうか。
シヴァ
シヴァは前列にカードを配置した時に敵への攻撃だけではなく、自身と前後左右の味方を回復するというスキルを発動させることができます。
始めたばかりだと「よくわからないうちにHPがなくなってしまった」ということも珍しくありません。
攻撃力がシヴァよりも高いカードはいくつもいますが、攻撃と回復のスキルをもつシヴァをデッキに組み込めば「あと一歩のところで負けた!」ということは少なくなると思います。
テュポーン
テュホーンの強いところは攻撃力の高さです。
特にテュホーンは全ての行動が攻撃力を上げるものとなっているので、前列・中列・後列のどこに配置しても強い攻撃力で相手を倒すことができます。
持っているカードの攻撃力が不安な初心者の方は、持ってて安心する1枚になると思います。
蒼天のスカイガレオンのデッキレシピについて
カードを手に入れたら早速、デッキを編成していきましょう!
何度か書いていますが、蒼天のスカイガレオンで勝つためにはデッキ編成が重要な部分になります。
レアリティの高いカードを組むのではなく、低いレアリティであってもカードの詳細を見ながらデッキ編成を考えるのが勝利への近道です。
デッキを組む前に気をつけること
デッキ編成をしていくにあたって、最低限覚えておく項目が3つあります。
前列から詰めるように配置をしていく
自分の使いたいカードのオススメ配置が中列・後列だからといって、先に中列と後列を埋めるのはよくありません。
中列や後列にカードを配置する場合、その前の列にもカードを配置しないといけません。
ここでは「カードがありません」という赤いバツ印で表示されているところにカードを置かないといけません。
そのためデッキ編成を考える時は前列に配置するカードを考えた後に、中列・後列と考えていくと良いでしょう。
コストの合計上限を考えてデッキを組む
デッキの合計コストは、30コスト以内に収めないといけません。
画像では合計コストが22におさまっていますが、後列に空いている枠があるのが気になりますね…。
「せっかくだからURやSRのカードもデッキに組み込みたい」と考える方もいると思います。
デッキに入れたいカードを改めて編成してみましたが、あっという間に合計コストが30を超えてしまいました。
このように合計コストを30で収めようとすると、編成するカードを厳選する必要が出てきます。
また、レアリティが高ければ高いほどコストは高くなるので、高レアだからという理由でデッキを作るのはあまり良い考えではありません。
むしろ良いスキルを持った低レアのカードをデッキに組み込んだ方が合計コストを抑えられるので、低レアカードを選ぶことも視野に入れた方が良さそうですね。
配置制限と枚数制限
デッキ編成をしている時、制限ルールでカードが配置できないといった表示が出てくると思います。
カードがデッキに組み込めなくて驚いた人もいるのではないでしょうか?
ここでは配置制限と制限ルールについてそれぞれ説明していきます。
配置制限とは
特定のマスに初期配置ができないことを配置制限といいます。
配置制限で×がある列は、そのカードを配置することができません。
プラフマーの場合は前列の初期配置ができないみたいなので、配置するなら中列か後列で考えた方がよさそうです。
制限ルールとは
UR、SRのカードには1つのデッキに組み込める枚数が制限されています。
URは基本的に1枚まで、SRはカードによって2枚までの枚数制限がかかっているので、デッキ編集する際には注意しましょう。
蒼天のスカイガレオンで勝てるデッキレシピはあるの?
ここまで話した中で「とりあえず勝てるデッキレシピが知りたい!」という方もいるかと思います。
始めたばかりの方がカードごとの能力を理解してデッキを組むのはとても大変ですよね。
ですが、蒼天のスカイガレオンでは「絶対に勝てるデッキレシピ」というものはありません。
どんなカードやデッキにも強い・弱いがあります。
特に蒼天のスカイガレオンでは戦略を重視したゲームなので、初心者にオススメのカードはあっても初心者が勝てるデッキレシピはないのです。
大変だとは思いますが、まずは自分の持っているカードを使ってデッキ編成をしてみてください。
絶対に強いデッキレシピがない代わりに、自分だけの最強デッキを作れることが蒼天のスカイガレオンの魅力だと思います♪
蒼天のスカイガレオンで自分だけのカードデッキをつくりだそう!
カードゲームはあまりやったことがなかったので、最初はカードごとの特徴を見るだけでも一苦労でした。
でも慣れてくると楽しいですし、苦労して作ったデッキが勝つところを見ると嬉しくなります。
この記事を見て気になった方は、ぜひ蒼天のスカイガレオンをプレイしてみてください♪