ハリー・ポッター:魔法の覚醒は、リアルタイム制カードバトルゲームです。
RPG要素も豊富なので、オリジナルストーリーを見ているだけで楽しめます。
カードバトルもほぼオート編成なのでストレスなく、時折流れるハリーポッター本作のストーリーも追体験できるムービーも必見。
具体的に、どんなゲームなのか気になりますよね。
今回は、ハリー・ポッター:魔法の覚醒はどんなゲームなのか、ストーリーやキャラメイクについて、お伝えします。
ハリー・ポッター:魔法の覚醒はどんなゲーム?
ハリー・ポッター:魔法の覚醒では、ハリーポッターの世界観を引き継いだ、オリジナルストーリーを楽しめます。
RPG要素も多く、バトル以外でも謎解きやムービーが豊富。
中国ゲームですのでキャラ設定はちょっと美少女に寄りすぎな気もしますが…。
ガイドも豊富で、進め方も分かりやすく、遊びやすいゲームです。
ハリー・ポッター:魔法の覚醒の特徴①リアルタイム制カードバトル
ハリー・ポッター:魔法の覚醒は、手持ちの呪文・召喚カードを編成して戦う、リアルタイム制カードバトルです。
ゲージが溜まると、その数字の分だけ魔力を消費して、カードを使用することができます。
あまり慣れていないと、キャラを動かしたり、どの攻撃を出すかで悩んでしまうかも知れません。
それほど操作難易度は高くないので基本オートですいすい進めれます。
強いカードは魔力消費が多いので、レアカードだけでは勝ち進めないところも攻略しがいがあります。
ハリー・ポッター:魔法の覚醒の特徴②無料ガチャはカード
ハリーポッター:魔法の覚醒では、決闘クラブが解放されたら、ガチャを回すことができます。
最初のガチャだけは引き直し可能ですので、何度でも好きなカードが出るまで、引き直しできます。
初回は、呪文精進パック(レアガチャ)が2回、呪文勉学パック(ノーマルガチャ)が16回回せます。
課金ガチャでは衣装などが入手できますが、無料ガチャではカードを入手することができます。
カードは味方・召喚・呪文カード等の種類がありますが、編成できるカードの数は制限があるので戦略が必要です。
ハリーポッター:魔法の覚醒の特徴③ガチャ素材は「鍵」
ガチャ素材は、金の鍵と、銀の鍵です。
金の鍵の入手方法はかなり限られていますが、銀の鍵はデイリークエストや初心者クエストをクリアするともらえるので、比較的簡単に入手できます。
初心者クエストでは、クリアすると、直接レジェンドカードを獲得できるので、クエストは必ずクリアして素材を集めるようにします。
レジェンドカード(金色)は、ダンブルドア先生の必殺技である「サンダーストーム」がおすすめです。
サンダーストームは、威力はもちろんですが、ランダムな敵に攻撃を仕掛けられるので楽にプレイすることができます。
攻撃相手を選ぶ方式は、結構面倒くさいので、オートで戦ってくれるカードを装備するのがオススメです。
引き直しガチャで粘って、確実に入手することをオススメします。
ハリー・ポッター:魔法の覚醒のストーリーについて
ハリーポッター:魔法の覚醒では、オリジナルのハリーポッターのストーリーに似せつつの、オリジナルストーリーです。
主人公は最初はデフォルトの男の子ですが、後でキャラ選択ができます。
最初は完全にハリーポッターで始まりますが、入学してからは完全なるオリジナルストーリーです。
マグル(人間)で家族からいじめられている主人公が、ある日魔法学校への入学を許可されたことから始まります。
先ずは好きに名前を選択して、その後にキャラ選択画面に進みます。
キャラの外見や衣装等は、後述する方法で変更可能ですが、名前と性別だけは最初の設定から変更できません。
無事に入学が出来たら、ホグワーツでの学校生活の始まりです。
入学式の様子とかは、ハリーポッターの映画を追体験できるムービーが、とても綺麗で素敵です。
ハリーポッター映画ファンには堪らないですね。
ハリーポッター:魔法の覚醒のストーリー特徴①ハリーポッター本編後が舞台
主人公は、ハリーポッターと同じように帽子をかぶって、寮選びをします。
ちなみに寮選びは注意が必要です。
後々変更できないため、フレンドも同じ寮からしか得られませんし、支給される制服が好みでなければ辛いです。
友人と一緒に遊びたい場合は、寮を合わせておく必要があります。
ハリーポッター:魔法の覚醒は、ハリーポッター本編終了後の10年後が舞台。
校長もマクゴナガル先生(女性)に変わった後ですが、学校の雰囲気はそのままですね。
唐突に時々、改装バトルが始まるので、まったりRPGを楽しもうにも強制的にバトルに入ります。
負けることがない、解説系バトルですので、気楽にプレイします。
ダンブルドア校長と、ヴォルデモートの戦いが始まって、闇キャラの動きも見ものです。
初回は1年生から4年生までのストーリーが配布されています。
容量が非常に重いゲームですので、都度都度ダウンロードしても良いかも知れません。
ネット上には、端末の容量が少ない場合にゲームが落ちることもあると情報があるので、要注意です。
シーズンイベントや、特別ステージも楽しめるので、メインストーリーが終わっても楽しめます。
ハリーポッター:魔法の覚醒のストーリー特徴②ハリーポッターキャラに会える
ハリーポッター:魔法の覚醒では、本編以外のシリーズ作のキャラにも出会えます。
カードとして出てこなくても、「共鳴」機能で、バトルに強力なバフを付けることができます。
「ファンタスティックビースト」のニュートであったり、ハリーの同級生であったり、ゲーム時代には過去の人でも精霊(?)として呼べます。
共鳴キャラを獲得するには、禁じられた森でのバトルに勝利することが必須です。
懐かしの屋敷妖精トビーも、共鳴キャラとして編成して、戦うことができます。
共鳴キャラ1体、基礎カード(召喚・呪文)8枚、味方カード3枚、で全て揃えて戦うことができます。
ハリー・ポッター:魔法の覚醒のキャラメイクについて
ハリーポッター:魔法の覚醒は、キャラの外見や衣装等は、自室の設定画面からいつでも変更可能です。
ただし、前述したとおり、名前と性別(あと所属寮)だけは最初の設定から変更できません。
所属寮を選ぶと、その寮の制服とマフラーを着用することができます。
今のところ衣装は課金でしか入手できないので、寮選びは好きなデザインの制服でも選ぶのがベスト。
髪型や化粧等、自由に変更することができます。
女の子の場合は、姿変えのバリエーションが豊富で楽しめるかも知れません。
ハリーポッター:魔法の覚醒のキャラメイクの方法
チュートリアルを進めると、姿変えミラーを獲得できるので、このアイテムでいつでも外観を変更できます。
自室のホーム画面から、左のバッグをタップすると、姿変えミラーを選ぶことができます。
設定画面や、ログイン画面等からは行き着くことができませんので、注意です。
まとめ
今回は、ハリー・ポッター:魔法の覚醒はどんなゲームなのか、ストーリーやキャラメイクについて、お伝えしました。
カードバトルについては慣れが必要な部分も多いですが、気楽にストーリーを楽しみながら、進めていければ良いですね。
ストーリーについては、ハリーポッターファンにとっては楽しめること間違いなしです。
敵キャラも編成できるので、好きなキャラで最強デッキを作る楽しみもありますね。