リアルなグラフィックが魅力的な、本格戦国ストラテジー「獅子の如く~戦国覇王戦記~」で天下統一を目指しましょう。
今回は、獅子の如くのシリアルコードの有無やリセマラ方法、ガチャの引き方と確率などについて紹介します。
『獅子の如く』シリアルコードの有無
まずは、獅子の如くのシリアルコード機能について見ていきましょう。
シリアルコード機能はある?
獅子の如くにシリアルコード機能は実装されています。
しかし今現在、有効なシリアルコードが発行されたという情報はないようです。
その他、シリアルコード以外のイベントは開催されているので、シリアルコード機能を使ってのアイテムの配布なども期待したいところです。
イベント情報等は、公式サイトや公式Twitterでお知らせがあるので、シリアルコードイベントが気になる方は、随時チェックしておきましょう。
シリアルコードの入力方法
今のところシリアルコードイベントは発表されていませんが、今後に期待して、シリアルコードの入力方法を確認しておきましょう。
獅子の如くのシリアルコード入力画面は少しわかりにくいかもしれません。
まず、メイン画面上部のプレイヤープロフィールをタップして、プレイヤー詳細画面を開きます。
画面下部に「情報詳細」と「設定」というボタンがあるので、「設定」を選びます。
そうすると、たくさんの項目が出てくるので、上から10個目の項目「ギフトパックコード入力」を選択してください。
獅子の如くでは、シリアルコード機能を使用する際、シリアルコードだけではなく、「領主ID」と「サーバー」も入力する必要があります。
領主IDとサーバーは、プレイヤー詳細画面の下部「情報詳細」と「設定」ボタンの上に記載されているので、確認してから入力してください。
領主ID、サーバー、シリアルコードの送信後、ゲームを再起動してアイテムが付与されていることを確認しましょう。
アイテムは、ゲーム内メールボックスに送付されます。
領主IDやサーバーを間違って入力してしまうと、アイテムは他のプレイヤーに付与されてしまうので注意してください。
また、一度使用されたシリアルコードは無効となります。
『獅子の如く』おすすめのリセマラ方法
続いて、獅子の如くのリセマラについて見ていきましょう。
リセマラのやり方
獅子の如くでリセマラを行う場合、2つの方法があります。
1つ目の方法は、アカウントを切り替える方法です。
メイン画面上部のプレイヤープロフィールをタップしてプレイヤー詳細画面を開いた後、設定を開きます。
一番上の項目「アカウント切替」を選択します。
「確認」をタップすると、新しくゲームを始めることが可能です。
データは上書きされてしまうので、データが必要な場合は引き継ぎコードを控えてから、新しくゲームを始めましょう。
引き継ぎコードは、システム設定の2番目の項目「引き継ぎコード」からも確認することができます。
リセマラ2つ目の方法は、サーバーを変更する方法です。
サーバー変更を行う場合も、アカウント切り替えと同じようにシステム設定を開き、その中の3つ目の項目「サーバー選択」をタップします。
サーバーの候補がいくつか出てくるので、適当なものを選んでください。
サーバーを変更することによって、新しくゲームを始めることができます。
ただし、このサーバー変更による方法は、リセマラにはあまり向いていません。
サーバーは無限にあるわけではないので、回数に限りがあるためです。
そのため、リセマラを行う場合は、最初に紹介したアカウントを切り替えて行う方法をおすすめします。
リセマラは必要?
ここまで、リセマラのやり方について紹介してきましたが、そもそも獅子の如くにおいてリセマラは必要なのでしょうか?
結論から言ってしまうと、獅子の如くではリセマラを行う必要はありません。
獅子の如くには、通常リセマラの目的である「序盤のガチャ」というものがありません。
そのため、どうしても行いたいという場合を除いて、リセマラを行う必要はないかと思います。
『獅子の如く』ガチャの引き方
ガチャはない?
先ほど、リセマラの目的の序盤のガチャはないと紹介しましたが、実は獅子の如くでは、そもそもガチャという機能がありません。
ガチャの代わりに「探訪」という機能があり、この機能を使ってキャラクターたちを入手することができます。
探訪をする場所は「仕官所」で、武将を派遣して一定時間が経過すると、資源を獲得し、探訪した武将の登用が可能になります。
探訪のやり方
探訪のやり方について詳しく見ていきましょう。
まずは、「仕官所」をタップして、「探訪」を選択します。
「十連探訪」か「探訪」を選びます。
探訪に送る武将を選びますが、武将の見識が高いほど武将探訪の所要時間が短くなるので、できるだけ見識の高い武将を選びましょう。
武将を選んだら「派遣」をタップし、「決定」をタップします。
探訪が始まったら、あとは終わるのを待つだけです。
探訪が終わると武将を登用できますが、登用にはいくつかのルールがあります。
1つ目は、武将は探し当てた後24時間しかとどまらないということです。
24時間以内に登用しないと、探し当てた武将はいなくなってしまうので、欲しい武将の場合は早めに登用しましょう。
ただし、SSR武将は48時間とどまります。
2つ目は、登用済みの武将を追放すると3個の戦策が得られるということです。
戦策レベルは追放した武将のレア度に関連します。
3つ目に、R・N武将は自動的に戦策に転換される機能があり、緑のない武将または緑解放済みの武将は、直接戦策に転換される機能もあります。
また、R武将に関しては、緑を解放すると自動的に追放される機能がありますが、追放されても緑の効果は持続可能です。
4つ目は、仕官所と武将試練イベントの武将を所有している場合は、仕官所の探訪で相応武将の命魂を獲得できるということです。
前田利家の命魂も仕官所で獲得することができます。
5つ目に、すでに第6段階までに覚醒した武将の命魂を獲得する場合は、命魂が自動的に相応の通用命魂に転換します。
登用を行う際のルールは以上です。
『獅子の如く』確率と登用について
武将レア度の確率について
獅子の如くの探訪システムにおいて、明確な確率というものは発表されていません。
その代わり、獲得可能な武将のレア度は、探訪に派遣する武将の見識に関連しています。
見識による、獲得可能な武将のレア度は次の通りです。
見識 | 獲得可能な武将のレア度 |
40-75 | R/N武将が獲得可能 |
75-84 | SR武将が獲得可能 |
≧85 | SR/SSR武将が獲得可能 |
レア度に関連して、武将の登用費用についても紹介しておきたいと思います。
獅子の如くでは、武将のレア度によって登用費用も異なります。
登用費用は次の通りです。
武将レア度 | 登用費用 |
N武将 | 20000銅銭 |
R武将 | 5個の召募令 |
SR武将 | 20個の召募令 |
SSR武将 | 200個の召募令(直接登用)
/80個の召募令(登用任務が完了) |
見識85以上でSSRを狙おう
先ほども紹介した通り、探訪に派遣する武将を見識85以上の武将にすることで、SSR武将を獲得できる場合があります。
また、見識≧90の武将を派遣すると、1回の探訪で2-3人の武将を探訪する可能性があります。
SSR武将を手に入れるとさまざまな場面で有利です。
戦いはもちろんのこと、探訪で時間短縮・レア度の高い武将を手に入れることもできますし、訓練や研究などにおいてもメリットがあります。
そのため、探訪を行う際は、見識85以上の武将を派遣して、SSR武将を狙いましょう。
『獅子の如く』攻略まとめ
今回は、獅子の如くのシリアルコードの有無やリセマラ方法、ガチャの引き方と確率などについて紹介しました。
今回の内容をまとめると次の通りです。
- 獅子の如くにシリアルコード機能はあるが、有効なシリアルコードは今のところ配布されていない。
- 獅子の如くでリセマラを行う必要はない。
- 獅子の如くでは、ガチャの代わりに探訪システムで武将を手に入れる。
- 見識85以上の武将を派遣して、SSR武将を手に入れよう。
ぜひ参考にしながら、獅子の如くをプレイしてみてください。