アビスリウムワールドは『アビスリウムシリーズ』の3作目にあたる癒し系シミュレーションゲームです。
前作までのシリーズ以上のグラフィックの美しさに加え、生成できる魚の種類や装飾アイテムが多くなりました。
今回はアビスリウムワールドをプレイする上では欠かせない貝殻の集め方や真珠の使い道の他、なくなりがちなAOを効率良く集める方法についてご紹介していきます!
アビスリウムワールドのアイテムについて
アビスリウムワールドはこれまでのシリーズと比べて、収集するアイテムや素材が多くなっています。
思っていた以上に色々な種類のアイテムがあるので、私も最初は戸惑ってしまいました。
ここではゲームを始めたばかりでアイテムの使い方がわからないという方のために、各アイテムの使い道について紹介していきます。
ゲームを進める上で必要なアイテム
まずはアビスリウムワールドを遊ぶために必要なアイテムについて紹介します。
自分だけの海をデコレーションする前に、サンゴ石の成長やエリアの拡張にしっかりと取り組む必要があります。
アビスリウムワールドで出てくるアイテムはたくさんありますが、最低限必要なアイテムさえ押さえておけば大丈夫でしょう。
生命力
生命力はサンゴ石から生成されるアイテムです。
過去のアビスリウムシリーズをプレイしてきた人にはお馴染みのアイテムかもしれませんね。
生命力は時間経過で手に入れることができます。
これまでのアビスリウムシリーズと違うのは、サンゴ石をタップしなくても生命力が自動的に溜まっていくところです。
レベルによって生命力の最大保管量が決まっているので、満タンになる前に生命力をタップするだけで大丈夫です♪
レベルが上がると、生産時間と生命力の生産量、最大保管量がプラスされていきます。
生命力が満タンになるまでの時間が延びるので、時間を気にせずほったらかしにできますね。
生命力はメインクエストや、エリアを拡張するときに必要になります。
満タンになったら生命力を回収するようにしておけば自然と溜まっていくと思います!
AO(アビスオーガニック)
アビスオーガニック(以下AO)は、魚がLv2になると生成することができます。
AOはアビスリウムワールドをプレイする上で重要なアイテムといっても過言ではありません。
なぜならAOが使われる場面はたくさんあるので、考えずに進めてしまうとAOがなくなるなんてことがあるからです。
後ほど効率よくAOを集める方法について紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてくださいね。
貝殻
貝殻は魚を探検に出すときに必要になるアイテムです。
全部で5色あり、探検エリアごとに必要になる貝殻の色が異なってきます。
貝殻がないと魚を探検に出せなくなるので、貝殻不足にならないようにしましょう。
貝殻はどうやって集めるの?
貝殻を集める方法は2つあります。
1つめはデイリークエストをこなしていくことです。
デイリークエストを1つクリアするごとに、2色の貝殻を5つ手に入れることができます。
毎日しっかりとデイリークエストをクリアしていけば、貝殻がなくなるということはないと思います。
2つめはランダムショップで貝殻と生命力を交換することです。
毎日2色の貝殻が2つショップに並んでいるので、貝殻が足りないという人はランダムショップを利用をおすすめします♪
真珠
真珠はアイテムを交換したり、魚の生成時間を短縮するときに必要になるアイテムです。
他のスマホゲームでいう課金アイテムと思ってもらえたら大丈夫です。
課金以外の方法ですと、業績をクリアすることで真珠を手に入れることができます。
ですが、業績をクリアしてももらえる真珠の数はあまり多くありません。
無課金でアビスリウムワールドを遊びたい人は、真珠を使う場面をよく考える必要がありますね。
真珠の使い道について
真珠の使い道は人によって分かれるところですが、この記事ではアビスリウムワールドを始めたばかりの方に向けた使い道を紹介していきます。
私がおすすめする使い道ですが、欠片ボックスを使用して深海生物を手に入れることです!
欠片ボックスで手に入れたマナティーは、AOを自動で収集してくれる効果があります。
この自動収集ですが、なんとゲームを起動していない間もマナティーがAOを収集してくれます!
ずっとゲームを開かなくてもAOが集まっていくのは嬉しいですね。
欠片ボックスは無料でできるものと、真珠を使うものがありますが、レアリティが高い深海生物の出る確率が高いのは金の宝箱です。
その他にもイベントで入手できる欠片ボックスがあるので、欲しい深海生物の排出率が高いボックスを選んでいきましょう。
海で泳ぐ可愛い深海生物を見るのも楽しいので、是非一度利用してみてください♪
この他にも真珠はデコショップで欲しい装飾品と交換したり、素材の保管庫を拡張することもできます。
「この真珠の使い方が正しい!」ということはありませんので、自分のプレイスタイルに合わせて真珠を使っていきましょう♪
アビスリウムワールドのAOを効率よく集める方法
先ほど紹介したAOですが、ゲーム中でAOを消費する機会がとにかく多いです。
簡単にあげるだけでも、AOの使い道は以下の通りとなっています。
- サンゴ石のレベルを上げるとき
- サンゴ工場でサンゴの欠片を生成するとき
- 海藻工場で海藻の欠片を生成するとき
- サンゴの群落のレベルを上げるとき
ゲームを進めていく上でAOが必要になることがよくわかりますね。
より多くAOを確保するために、効率良くAOを集める方法について紹介していきます♪
AOを自動で収穫する深海生物を手に入れる
AOを自動で収集する深海生物を手に入れると、ログインした時にこのような報告画面が出てきます。
私はマナティーしか持っていませんが、他にも深海生物を集めればその分AOを自動で収集してくれそうですね。
いきなり多くの種類の深海生物を手に入れることは難しいと思うので、まずは深海生物を1つ確保するところから始めてみるのはいかがでしょうか。
探検で手に入れた素材を売る
探検をしていく中で、使わない素材が溜まってくることもあると思います。
そんな時は素材を売ってAOに返還してしまいましょう!
ただし、売却する素材はよく考える必要があります。
例えば、デコショップで装飾品と交換することができる青い鱗や、探検で必要になる貝殻を売ってしまうのは勿体無いですよね。
よく使う素材やアイテムは売らずに、使う予定がないくらいたくさんある素材を優先して売るようにしましょう。
AOの生産量を上げていく
先に紹介した2つの方法も大事ですが、最も重要になってくるのはAOの生産量を上げていくことです。
では、AOの生産量を上げるにはどうすればいいのでしょうか?
AOを生み出してくれる魚を多く生成することが一番ですが、その中でも多くAOを生成してくれる魚を優先的に生成することが大切です。
カクレクマノミとトマトクマノミを比べてみると、レベルだけではなく魚の種類によってもAOを生成する量が異なることがわかりますね。
AOが足りないという人は、まず自分が今持っている魚がどれだけAOを生成しているのか確認をしてみましょう。
プロフィール画面に生産量情報というメニューがあるのでタップしてください。
ここではAOの他に、生命力といったアイテムの生産量を確認することができます。
魚の数が少ないのか、少ない量のAOしか生成しない魚が多いのか。
今の自分に足りないものを補っていくことで、AOがどんどん溜まっていくと思います。
アビスリウムワールドで効率良く素材とアイテムを集めよう!
素材とアイテムの集め方を知ることで、なんとなくプレイしていたアビスリウムワールドをまた違った視点で楽しめると思います!
この記事を参考に、よりアビスリウムワールドの世界を楽しんでみてくださいね♪