アクションゲームで遊ぶのも楽しいですが、集中しすぎて疲れてしまうことはありませんか?
そんな時は美しい海の景色を見て癒されてみるのもいいかもしれませんよ♪
アビスリウムワールドは自分だけの幻想的な海の世界を作り出せる癒し系アクアリウムゲームです。
今回はアビスリウムワールドをこれから始める方に向けて魚別の定着場所一覧やレシピについてご紹介していきます。
アビスリウムワールドの進め方について
アビスリウムワールドを始めてすぐに目にする、このサンゴ石に見覚えがある方もいると思います。
アビスリウムワールドは「アビスリウム」や「アビスリウムポール」を製作したFLERO Gamesの作品なんですよ。
「アビスリウム」や「アビスリウムポール」とは遊び方が少し違うので、前作をプレイしたことがある人も、まずはチュートリアルをしっかり見ておきましょう!
私が実際にプレイをしてみて「アビスリウム」と違うと感じた部分は、以下の4つです。
- タップで生命力を回収しなくてもいい
- レシピでお魚を生成することができる
- AOやサンゴの欠片など、アビスリウムワールドで初めて出てくるアイテムや素材がある
- サンゴ石の生命力を使って土地拡張が簡単にできる
「アビスリウム」はたくさんタップをして生命力を効率良く集める必要がありましたが、放置をしても勝手に生命力を回収してくれるのは嬉しいですね。
もしも「チュートリアルを見逃してしまった!」という方は、次に紹介するポイントを抑えて遊べば大丈夫ですよ♪
サンゴ石のレベルを上げよう!
アビスリウムワールドを楽しむ上で一番重要なのはサンゴ石のレベルを上げることです。
サンゴ石のレベルが上がらないと、アビスリウムワールドの魅力である可愛い装飾や好きな魚を泳がせることができません。
その為、ゲームを始めたばかりの人はサンゴ石のレベルを上げることを意識して遊ぶといいでしょう。
サンゴ石のレベルの上げ方について
では、どのようにしてサンゴ石のレベルを上げればいいのでしょうか?
サンゴ石のレベルを上げるためには「AO」や「サンゴの欠片」といったアイテムが必要になります。
今自分がどれだけAOやサンゴの欠片を持っているのか知りたい人は、画面左上のアイコンを見てくださいね。
私は今AOが67個、サンゴの欠片が6個あるみたいです。
AOは一定時間経つと魚が生み出してくれます。
ただし、魚がAOを生産するのは魚がLv2になってからです。
親密度を上げることによって魚のレベルも上がってくるので、音符のようなマークが魚から出てきていたら忘れずに押しましょう。
魚を生成したらLv2に上げることを、忘れずに行うといいかもしれません♪
サンゴの欠片はサンゴ工場で入手することができます。
サンゴの欠片が生成されるのには少し時間がかかるので、のんびり待ちましょう。
サンゴの欠片を生成する時はAOを消費するので、AOは多めに持っておくことをオススメします♪
アビスリウムワールドの魚のレシピについて
サンゴ石のレベルを上げるためにAOが必要になることと、魚のレベルを上げが大切なことがわかりました。
では、どのようにして魚を増やしていけばいいのでしょうか?
アビスリウムワールドでは「レシピ」を利用して魚を増やしていきます。
今回は白い帆レシピを使って新しい魚を手に入れてみましょう。
レシピ作成画面では、白い帆レシピで魚を得るために必要なアイテムが表示されます。
白い帆レシピでは「古い布切れ」とサンゴ石から発生する「生命力」が必要になるみたいです。
魚が生成される時間は選んだレシピによって異なります。
白い帆レシピでは3秒で魚を生成することができました。
魚ができるとサンゴ石の前に帆のようなアイコンが生まれるので、タップしてみましょう。
生成した魚が現れました!
今回はマルーンクマノミという魚が新しくやってきましたね。
レシピはサンゴ石のレベルを上げたり、探検地域を広げることで新しく取得することができます。
新しいレシピを手に入れて、いろいろな種類の魚を増やしていきましょう!
アビスリウムワールドの魚別の定着場所一覧について
新しいレシピを手に入れるためには、探検地域を広げる必要があると紹介しました。
ここでは探検の仕方や魚別の定着位置一覧について簡単に説明していきます♪
アビスリウムワールドの探検について
魚がLv3になると、探検に派遣することができます。
探検するためには、メイン画面の一番右下のアイコンをタップしてみましょう。
今回は「とても小さな岩石」という名前のエリアで探検をしてもらいます。
エリアを選ぶと、今自分の持っている魚の一覧が表示されます。
探検に連れて行けるのはLv3の魚だけなので、Lv3以下の魚のアイコンを押しても探検することはできません。
探検はエリアによってかかる時間がそれぞれ決まっています。
早く探検を終わらせたい方はアイテムや動画視聴をすることで、時間の短縮ができますよ。
アイテムを使うとすぐに完了、動画を視聴すると探検時間を10分短くできるので、探検時間に合わせて活用することをおすすめします♪
探検が終わると左上にプレンゼントを持った魚のアイコンが出てくるので、タップしてみましょう。
探検報酬で「古い布切れ」獲得することができました!
探検に出すことで、魚を新しく生成するための素材が入手できます。
探検エリアによって報酬も変わってくるので、欲しい素材がある人はそのエリアへ魚を探検に出すといいでしょう。
アビスリウムワールドの定着について
エリアの探索を進めると、魚を定着させられるようになります。
エリアごとに定着できる魚が決まっているので、定着させる魚がいない場合は生成をする必要があります。
「とても小さな岩石」ではハギ種の魚が定着できるので、ここではピンクの帆で生成したセイルフィンハギを定着させてみました。
定着させると「青い鱗」というアイテムが手に入りました。
「青い鱗」デコショップで使用するアイテムで、可愛い装飾品と交換することができます。
「たくさん魚を定着させて鱗を手に入れよう!」と思うかもしれませんが、ここで1つ注意しないといけないことがあります。
それは魚を定着させると、その魚はいなくなってしまうということです。
探検に出した魚は帰ってきますが、定着させた魚は帰ってきません。
探検と間違えてお気に入りの魚をうっかり定着させてしまわないように気をつけましょう。
魚ごとの定着場所一覧について
ここではアビスリウムワールドを始めたばかりの方に向けて、魚ごとの定着場所一覧を紹介します♪
クマノミ
クマノミは白い帆レシピで手に入れられるので、比較的簡単に集められると思います。
「海藻森の入り口」や「溶岩が通り過ぎた道」がクマノミの定着位置になります。
白い帆レシピの素材がたくさんある人は、クマノミを定着させて鱗を集めるのもいいかもしれません。
ハギ
ハギはピンクの帆で手に入れることができる魚です。
「とても小さな岩石」と「緑の平原」がハギの定着位置になります。
ピンクの帆のレシピ素材も集めやすいと思うので、ハギがたくさんいる方は定着をさせてみましょう。
アビスリウムワールドで自分だけのアクアリウムをつくろう!
前作「アビスリウム」や「アビスリウムポール」との一番大きな違いは、探検や定着で素材を集めるところだと思います。
慣れないうちはアイテムの名前を覚えるだけでも大変ですが、慣れてくると自分の海を作ることが楽しくなってきますよ。
ぜひアビスリウムワールドで自分だけの素敵なアクアリウムを作ってください♪