2022年7月にリリースされたラビリンスブレイブ(ラビイブ)は、気軽に遊べるのが魅力のRPGです。
プレイヤーは冒険者・ブレイブとなり、仲間と共に冒険をするのですが、その仲間となるキャラの種族別におすすめのジョブや特徴をご紹介します。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)のゲームについて
まずはラビリンスブレイブ(ラビイブ)がどんなゲームなのか、ご紹介していきましょう。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)は気軽に遊べるRPG
カジュアルRPGというだけに、ラビリンスブレイブ(ラビイブ)は気軽に遊べます。
チュートリアルを終わるくらいのタイミングで、バトルはオートでできるようになりますし、マップの移動も2種類ありますが、タップするだけです。
1マップ5分ほどで動くことができ、終了もすぐにできるので、ちょっとの時間でも遊べますよ。
やり込み要素もアリ!
手軽に遊べますけれど、ラビリンスブレイブ(ラビイブ)は、けっしてやり込み度が低いわけではありません!
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)では、ダンジョンでの冒険がメインになりますが、冒険者(プレイヤー)と一緒に冒険に出掛ける仲間のキャラメイクができます。
それだけではなく、鍛冶屋では装備品の強化等や、仲間の強化・育成も行えます。
仲間の育成・強化は、難しいことはありませんが、スキルなどの選択要素が多く、こちらは時間をかけてしまうこともありそうです。
装備品は一括装備機能があるので、迷うことなくそのときの最適なものを装備できますよ。
冒険旅団の結成や加入をしよう!
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)をたくさん楽しむならば、冒険旅団を結成するか、加入することをおすすめします。
冒険旅団は、他のプレイヤーさんと1つのグループになり、専用のミッションなどに参加できます。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)の種族とジョブについて
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)で編成する仲間の冒険者は、属性として種族やジョブなどがあります。
ここからは、その種族とジョブなどについてを紹介していきます。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)の冒険者のゲット方法
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)で、プレイヤーの冒険者と一緒に冒険をする冒険者キャラは、主に傭兵ギルドで雇用となります。
つまりは、ガチャでのゲットです。
レアリティは、低い方からB・A・S・SS・SPの5段階で、ガチャを回すには紹介状を消費します。
紹介状には、SSやSPをゲットできる伝説紹介状、S以上の冒険者が当たる上級紹介状、ランダムで冒険者が当たる下級紹介状、ジョブ別の冒険者が当たる紹介状があります。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)の種族
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)の冒険者の種族は、人間・エルフ・魔族・蛮族の4種類です。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)のジョブ
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)のジョブは8種類あります。
下の8枚の画像は、ジョブ別のSPキャラの一部になります。
まずは、ウォーリアの激怒・グリシャです。
ウォーリアは、闘士・戦士のことです。
パラディンの聖裁・エミリーです。
パラディンとは騎士のことですが、RPGなどのジョブとしては、聖騎士ということが多いようです。
バーサーカーの怪力・ヒルダです。
バーサーカーは、狂戦士と呼ばれることが多いです。
アーチャーの真暗・フォーンです。
アーチャーは、射手のことですが、弓使いというほうが分かりやすいでしょうか。
シスターの夜鳴鶯・ワリンダです。
シスターの仕事内容的には、回復などがあるので、いわゆるヒーラー的なものとなります。
ちなみに、夜鳴鶯(よなきうごいす)はナイチンゲールの別名ということなので、看護的な役割というのもわかりますね。
メイジの混沌・ムーアです。
メイジは、魔法使いのことをいいます。
シャーマンの贖罪・オリバーです。
シャーマンは、呪術師や巫女のことをいうことが多いですが、精霊使いのことも含むものもあります。
アサシンの白鴉・ナターシャです。
アサシンは、刺客や暗殺者のことをいいます。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)の種族別おすすめジョブと特徴
8種類あるジョブですが、種族別でどのジョブがおすすめなのか、特徴を含めて紹介します。
人間のおすすめジョブと特徴
人間でできるジョブは、ウォーリア・パラディン・アーチャー・シスター・メイジとなります。
8種類中5つのジョブが適正で、器用さが特徴になります。
また、ステータスに薬剤マスターがあり回復が+8%であったり、種族ステータス補正に生命力+1もあるので、このジョブの中ならパラディンやシスターがおすすめです。
エルフのおすすめジョブと特徴
エルフでできるジョブは、アサシン・メイジ・シスター・アーチャー・パラディンとなります。
人間と同じく、8種類中5つのジョブが適正になります。
種族ステータス補正に、賢さ・素早さがそれぞれ+1があることから、状況判断に長けていそうですね。
このことから、エルフでおすすめのジョブは、アサシンやシスターが良いかと思います。
ただエルフなら、適正ジョブはどれでもこなせてしまえそうです。
蛮族のおすすめジョブと特徴
蛮族ができるジョブは、アサシン・シャーマン・アーチャー・バーサーカー・ウォーリアの5種類です。
アタッカータイプの種族ですが、この適正ジョブの中なら力を活かせるウォーリアや、バーサーカーが良いでしょう。
魔族のおすすめジョブと特徴
魔族の適正ジョブは、アサシン・シャーマン・メイジ・バーサーカー・ウォーリアの5種類です。
力と賢さの種族ステータス補正がつき、さらに特性としてデバフ効果のついた敵へのダメージが+15%というのも考えると、アサシン・バーサーカーがおすすめジョブとなります。
以上のように、各種族に5種類の適正ジョブがあるわけですがジョブの特性もみつつ、より効果を与えられる種族がその中にある感じですね。
実際にプレイしてみると、ラビリンスブレイブ(ラビイブ)では、編成する冒険者は回復系と攻撃系の2つのように感じました。
あとは、どんなスキルを付与していくか、ということになります。
ラビリンスブレイブ(ラビイブ)のプレイ感想
カジュアルRPGという通りに、ラビリンスブレイブ(ラビイブ)のダンジョンクリアは早いなと感じます。
ただ、装備品の強化や冒険者の育成をしっかりやっていかないと、クリアに時間がかかる冒険も出てきます。
なので、メインの冒険以外でも、素材を集めるミッションは、こなしていかなければいけない印象です。
ここは時間をかけてやり込みたいなと思いました。
私がまだ参加していないものに冒険旅団がありますが、加入することでカジュアルさはぐっと減る可能性もあるのかな、と思いました。
その分、冒険を楽しむというRPGの良さは増すかもしれませんので、冒険旅団に加入あるいは結成をして、どっぷりラビリンスブレイブ(ラビイブ)にハマるのも良さそうです。
いずれにしても、ダンジョンの周回に時間はかかりませんから、ラビリンスブレイブ(ラビイブ)ならRPGを始めてプレイする方でもとっつきやすいかと思います。